2012年2月14日火曜日

Leoさん 帰還惜別

先週の土曜日、わがバディのLeoさんが日本に帰任した。本当に寂しくなった。
出会いはこのブログへの彼の書き込みだった。記事は2009年12月6日の「昼はカオムーガティアムだぜ!」
そのまま転載すると…
はじめまして。
少し前から、ブログを拝見させていただいてました。シラチャ在住、7ヶ月目のLeoです。
ここのお店おいしいですよね。パッカパオがお気に入りだったりします。
リュージョンさんの釣りの記事を見ておりまして、同行させていただきたいなと思いつつも、
私が持参している釣り道具では、あまりにも貧弱であるので、躊躇していました・・・。
来年からは、もっとしっかりした道具立てをしようと思っております。
よろしければ、同行させていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

え?これがLeoさん?と思うでしょ。逐条解説ね。
「思いつつも…躊躇」←爆、嘘こけ!あれだけケツの軽い、失礼、機動力のある釣り人はタイではなかなか居なかったぞ。
「私が持参している釣り道具では、あまりにも貧弱」←大コケ、嘘こけ!後日「ハイエンダー」として君臨したのは一体誰だ?
仲間の道具を糞リール・糞竿・糞ルアーとこき下ろし、散財の暴風雨に巻き込んだのは一体誰だった?
「もっとしっかりした道具立てを」←後日、性悪筋から「バス上がり」の尊称を受け、ふくれていたのは微笑ましい思い出。
「よろしければ、同行……よろしく…」←腰低すぎ!本当は「俺の企画を皆の割り勘で成立させて~」との叫びが聞こえる。
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それにしてもいろいろ一緒に行ったな。同じ思いで海を目指し、竿を並べた日々は延べ50日を超える。
シーチャン島7回、バンサレー3回、シミラン遠征3回、サトゥン遠征10回、モルディブGT遠征2回、ロンピンセイル遠征1回。
僕が撒いた種が育っていつの日か実を結び、それを刈り取るのはLeoさんのはずだった。それが先に帰るなんて…
送別会の前日、彼がガイドを巻き直したロッドのスレッドをエポキシで固めた。それをその他の僅かな餞別とともに渡した。
もう会うことは無いだろうけど、それを手にした時、一緒に行った日々を少しでも思い出してくれるなら、それでいい。
バディよ忘れないぞ。生涯ハイエンダー、年無しのデブ禿になってもハイエンダー、ずっとバリバリの釣り師でいてくれ!