2001年のセカンドアルバム「Silence」に収められている歌だ。
ピロピロ煌びやかなKeyに乗って疾走する当時のSonataの曲は、多くの日本の中学生ロックファンを悶絶させた(笑)
しかし素直で捻りのない哀愁のメロディーが素晴らしくいいのだ。その代表がこのSan Sebastianだろう。
臭クサのメロディーで不必要に速く高く激しく煽る。ツボをキューンとね。日本厨房は完全に正しかった。
情けない失恋の歌詞だが、それに関係なくYouTubeに付けられたアニメ映像が秀逸で、コメントはそればかり。
狼は置いといて、フィンランドのメタルの重鎮となったバンドの若き頃の輝きを目を閉じて聴いてみる。
するとね、日本とフィンランドは同じ感性で繋がっている部分があるなぁ…、と思わない?
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