2012年2月3日金曜日

タルタオ島 赤ガポン

タルタオ島のバンガローに泊まったTAIYOさんと僕は、翌朝6:00にブロン島を目指して北西へ向かった。
ブロン・キノ島。以前はいつもナブラが待っていたが、最近は沈黙を続けている島。
2週投げたが、西側の浅場でTAIYOさんがプラー・モンを1匹バラしただけ。足元まで寄せたのに…
ブロン・ラナ島。潮色良しで期待したが、いつも釣れる北東端で船頭がプラー・モンを1匹だけ。
何だか期待外れでどっと疲れた。前日タルタオ島での派手なチェースやバイトがよぎる。タルタオで釣ってりゃ良かったのに。
引き続いてブロン諸島を攻める気が萎えて、時間ババロス覚悟で「タルタオ島に戻っていい?」と船頭に頼んだ。
移動1時間以上掛けて着いたタルタオ島の南西部、アオ・マッカムから北に向かって釣り上がることにした。
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前日と違って全然プラー・モンのバイトが無い。その代わりに楽しませてくれたのがマングローブジャックだ。
タイではプラー・ガポン・デーンという。直訳すると赤スズキですな。ちなみに白スズキはバラマンディ。
タイ人は異口同音に「ガポン・デーンは旨い!」と言い、市場価値は高い。職漁師も狙いまくる。
その高級魚がだ、我々のルアーをトップウォーターで激しく襲うわけよ。これが非常に盛り上がって、とてもいい。
サトゥンではタルタオ島やラウイ島のような大きな島の周りに居る。ブロン島のような小粒の島では全く釣れない。
この魚は、川が流れ込んだり清水が湧いていたりする、ちょっと潮の甘い場所を好むからね。
鈍重な見かけによらず、岩陰からクイックに飛び出して水面を突き破る様はプラー・モンに劣らない。
あまりにも岸スレスレで食ったり、船べりでいきなり垂直上昇バイトしたりする意外性では勝るかもしれない。
画像はTAIYOさんがヤマリアのローデッド140(ピンククマノミ!)やブルースコードVタイプで釣ったものだ。
他にもミスバイト後に悠然と前を横切って行った大型や、自分の大きさほどもあるルアーに食いついたチビもいた。
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本命のプラー・モンの方は、前日が嘘のように姿を消しバイト散発のみ。辛うじて釣れたのは実績場の9番磯周りだけだった。
TAIYOさんは予定通り50cmオーバーを釣って「帰ろか」宣言。いいなあ(笑)
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最近の僕は、頑張ってPE6号で14cm50g級のペンシルを投げている。10kgとかがきても大丈夫なように。
プラー・モンの型で50cmあれば十分食うサイズ。18~20cmのGTルアーでも、60cmのヤツなら普通に襲う。
でも難しいのよね。ヤツら常食してる魚が4cm~5cmだから、ルアーサイズとマッチしてないのが駄目なのか?
10cm以下のルアーを良く食うのは、このマッチングの関係?小さいルアーにデカい魚が食って失敗が繰り返される。
捕食スイッチオフ状態の魚達に、どうやって大き目のルアーを食わせるかが、良型を釣るための課題だな。
place : Ko Tarutao / Satun Province / Thailand
fish : Mangrove Jack, Giant Trevally
2/18(土)~2/19(日)当地へ同行者募集!(2名様まで)