2017年6月30日金曜日

6月の釣行

久々に船に乗れたのは6月の終わり、シェリービーチのRiptideで出た。水深40mを狙う。餌で狙うとスリンガーやメイチダイが来るがサメが多く、あちこちで悲鳴が上がっている。掛かったら鬼のように巻くしかない。僕もサメに4回やられて魚も仕掛も全損(ToT)。中古ハリ使ったら大型が来てハリ折れ(ToT)。他の客はサメにやられなければ60cm級の鯛類を次々に上げていくのに、全くいいとこなしやん。
僕が釣ったのは40cmのイングリッシュマン、良型スリンガー、メイチダイがやっと。美味しいスコッツマンは38cmの放流サイズ。まあこんな日もあるさ…なら諦めるが、ここんとこ毎回こうなんですけど!帰りがけに洗車に寄ったらクーラーを見つかって中の魚も見つかってクレクレ攻撃で全部やられてしもうた。君達サメかよ全くw

2017年6月4日日曜日

5月の釣行

昨年5月は爆発的な釣果が得られたが、今年は仕事は忙しいし天気は悪いしで殆ど海に出られなかった。唯一21日にウムコマースのFilletで出た。この日は客が僕だけ、船頭家族が5人、ほぼファミリーフィッシング(爆)。家族がいっぱい来たのは、前日キハダが好調でこの日も期待できそうという読みから。でも海は甘くなくて、ゲームフィッシュはノーヒット。後は皆で浅場の小物釣り。大きくて35cmまで。なんだかタイのシーチャン島を思い出すなあ。

翌週は荒れて出られず、明けて3日に再びウムコマースから出船。トローリングはマグロ類ではなくサワラを狙おうとゆっくり曳いた。例によって不発。ボトムはいつものスリンガー、シモフリハタ、オジサン、メイチダイがぼつぼつ。型は35cmまで。いつもと違うのはシマアジが8匹釣れたこと。30cmまでと小型だが、日本のシマアジと黄色い線も顔もそっくり。刺身は最高だった。多分同一種だね。

さて、この日キャプテン・モルネの息子、ディランが同船していた。最近彼は17歳にして遊漁船スキッパー(船頭)の試験にパスして新聞に載ったのだ。おめでとうディラン!