2012年2月15日水曜日

シミランジギング ②板さんドゥワイでカンパチ

クロマグロじゃなかったイソマグロの次は、コウチャンさんが87cmの良型カンパチを釣った。
皆、巨大イソマグロで目が変になっているので、ちっこいなと思ってしまったが立派なもんだよ。
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すぐに血抜きして氷で冷やした後、J2さんが包丁を一閃、あっというまに三枚卸しだ。
空気の抜けた人形のようだったJ2さん、包丁を握ると力が蘇るのか、驚異の早業。
半身が綺麗に切り分けられて、大皿2枚にどどーんと刺身になった。
全員で刺身皿を取り囲み、涎を垂らして刺身を狙う中乗りをしっしっと追い払って「いただきま~す!」
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さすがプロの板さんが造った刺身は面や角が違うね。
しかしお味は…ん~、かなり頼りない。淡白。少し置かないと味が出ないのかな?
まあよい、釣りたてカンパチをその場で刺身なんて、最高の贅沢には違いない。
食後に満ち足りて見詰め合うコウチャンさんとJ2さんの師弟愛を見よ↓。
 RIMG2172sas RIMG2173←ごちそうさまね!
J2さんはシミランに行こうか止めようかさんざん迷っていたのだが、決め手になったのはどうもこれらしい。
つまり、刺身が食いたいから一緒に来て魚を下ろして欲しいと皆が頼んだことが、迷えるJ2さんの背中を押したのだと。
J2さん自らの包丁の技が、巨大イソマグロとこの後の快進撃を切り開いたのだった。
芸は身を助けたってことね。何がどう結びつくか分からないものだ。各自、精進するのだぞ。
place : Similan islands, Thailand
fish : Amberjack