2012年2月16日木曜日

シミランジギング ③カンパチの部屋

初日の昼前から午後に掛けて、今回のメインターゲットであるカンパチの食いがたった。
下はJ2さんが3連発したうちの2匹。72cmと82cm。「入れたらすぐ釣れる」とご機嫌なJ2さん。
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船はカンパチの魚影を捜して長時間の移動も辞さなかった。GPSとソナーでパヤオ・根回り・窪みを丁寧に拾っていく。
どこも水深90m。潮が速く、ラインは1回目で110mは出てしまう。以降どんどん斜めから水平に近くなり回収・再投入。
ジグがあまり斜めになると、垂直に上げて緩めてスライドさせながら落とすという本来の動きができない。食わない。
潮が速いから皆重いジグを使っており、回収時は腕が疲れて大変だ。
RIMG2197RIMG2198←73cm、68cm
カンパチは日本人にとってはハイエンドの魚。でも国際的には刺身で食わないので評価は低い。タイでの市場価格もね。
カンパチが食う泳層は底近く。あまり上ずってこないようだ。
そのかわり、これぐらいの型だと群れているようで、1匹釣れたら周囲に居るのがまた食う確率が高い。
誰かが釣ったら、休んでおらずに自分もすぐ投入するのが基本かな。
RIMG2201RIMG2206aj ←ともに72cm
現在仲間内のレコードはコウジさんの89cm。彼の名乗るカンパチ大王の王位を襲うべく皆でシャクりまくった。
しかし70cm前後が殆どの中、コウチャンさんの87cmが最大という状況で王座奪取に失敗、コウジさんは防衛。
でもカンパチが全員に釣れて言うことなし。なかなかこういう機会には恵まれないものだが、船頭に感謝だな。
刺身を取ったあとのアラは翌朝のカオトム(お茶漬けのような煮込みご飯)の具になった。濃いコクが出て非常に旨かった。
place : Similan Islands, Thailand
fish : Amberjack