2014年7月26日土曜日

帰省

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もう1ヶ月前になるが、日本出張があって1週間ほど居た。
土日があったので、家族とゆっくる過ごすことができた。
今年大学に入った息子が横浜から初めて帰ってきた。娘の17歳の誕生日もできた。
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ちょうど去年植えたユリが二輪咲いた。ゴージャス!放ってたベンジャミンも丸く刈って植え替えた。
その他、日光ヒバ生垣や禁断の桜の剪定、芝生の雑草抜き。
え?庭ばっかりしとらんで釣り行けって?道具がアフリカなのす、すみません(爆)

2014年7月13日日曜日

Follow Me / Muse

昨年の12月に出たローマでのライブでのFollow Meが一番好きだ。
スローで陰鬱な始まり。白黒の画面。
サビでマシューがふりしぼるように歌う護りの誓いとともに、色彩が蘇る。
会場6万人の大合唱。クリスの高らかなコーラス。何とギター無しだが安定感あふれる演奏。
Museお得意の起承転結の鮮やかな激情型ラブソング。クサさを通り越してクッサクサで最高だな。

2014年7月2日水曜日

ダーバンの五目釣り華麗

日本人5人、南ア人1人でダーバン沖のリーフフィッシングに出かけた。
そればかりじゃんって、釣果お土産が多いので需要があるのよ、この釣りは。
風波はないが、うねり2.5mで同行の日本人は4人は一発ダウン、僕とナシュ君と船頭と中乗君の4人での釣りとなった。
RIMG5194RIMG5199スリンガーとソルジャー
陸に近い根ではカーペンターという細長い小鯛ばかり。かなり沖に出てようやく目当てのタイ類が釣れ始めた。
良型のスリンガーとスティーンジーは自宅備蓄食料として最高だ。ナシュ君は「スリンガーのカレーは旨い」と。
船頭はソルジャー(マダイ)を続けて上げる。客へのサービスを忘れる程釣り好きの中乗君も楽しそう。
数は結構釣れたが、40cmを超えたのは紅白も鮮やかなイングリッシュマンと日本のグレの仲間の様な歯をしながら実はタイ科のブロンズブリーム。
RIMG5207RIMG5206ブロンズブリームとその歯
「ブロンズブリームは海藻を食うんだ。ちょっと臭うけど脂がのっててカレーにすると旨いぞ」とナシュ君が言った。
ナシュ君はインド人。持ち帰った魚の調理法を訊くと、「9割はカレーだな」と。なんや、どんな魚でも一緒やんけ(爆)。
エソやトラギスなど日本でもお馴染みの外道に混じって旨そうなメイチダイやチビキが釣れる。五目どころか二桁目。
RIMG5198RIMG5196メイチダイとジョブフィッシュ
時々、掛かった魚にかぶりつき強烈な引きでブッちぎっていくのはバラクーダかサメか。釣果滅失、仕掛け全損で涙。
当地のタイ類は大きくなるはずなのだが、ダーバン沖は乱獲が続いて小型しかいないようだ。
もっと北や南に100kmぐらい離れた場所で船を出して攻めてみないとな。
RIMG5211RIMG5200eカワハギとイングリッシュマン
さて、十分釣れたので、一部をご近所におすそ分け。処理が大変だろうと、鱗と内臓を取って持って行った。
魚を見た奥さんが、「私、スキルが無いからフィレにしてちょうだい」と。そうか、カレーにするのだな、インド人やし。
RIMG5214僕の釣果のうち半分ぐらい