2008.1.27の釣りの後の魚宴会のお話。
この日は帰りがけにシーラチャーの「白魚」に魚を持ち込んだ。
僕はボウズだったが、見えない魚を持ち込んで妄想を食うという、獏のようなことはしない。sodaさんとnoriさんのお土産をいただくのよ。
釣人3人を含む9人で19:30から宴会スタート。
メニューは左からモヨウハタとウスバハギの刺身、ハタ煮付けとフエダイポン酢仕立、タマミ唐揚とあら寄せ鍋です。画像の3倍の量で酒代込み3,000バーツ弱。
いつも思うのは、出汁・煮物に関してはここ白魚の板前の腕前が素晴しく良いということ。
それと魚を持ち込むと、瞬時に魚名を日本語で言うほど良く知ってるし、ふさわしい料理を提案してくれるので楽。
さらに、料理が出てくるのが早い、値段が安いと、いいことずくめだね。頼めばタイ料理にもしてくれる。
欠点をあげれば、揚げ物のカラっと感がイマイチなのと、刺身の盛り付けが大量すぎて見栄えが良くないといったことぐらい。
シーラチャー中心街からは少し離れた場所にあるが(city hotel向い)、まだの方は行ってみてね、白魚へ。