2007年10月23日火曜日

メンカーム居る?

写真はギデオンヒメカブトの♂。かわいくてかっこいい。日本のカブトムシと角の大小が逆だ。
タイではこれを戦わせて博打をするので誰でもこいつを知っている。
会社の灯火に飛んでくるし、パタヤの町外れで捕まえたこともある。
しかしクワガタがいない。甲虫全般をメンカーム、クワガタはメンカーム・クワンと言うらしい。
ここにいるかと、クワガタの絵を描いてあちこちのゴルフ場のキャディに必ず聞くのだが答えはいつも「居な~い」。
運転手連中にきくと、「チャトチャック市場で売ってます」。ボケが!ワイルドを自分で採りたいのよ。
所有したいのではなく、自己採集の事実だけが欲しいなどど、タイ人の感覚で理解できるはずもないのだが。
それで、そのワイルドがどこに居るのかと聞くと、遠く北のほうの山を指す。
思えば、昔飼っていたドルクス・クルビデンス(オオクワガタの近縁種)はドイサケットという町から来たものだった。チェンマイの方だ。
大あごが付け根からぐわっと張り出して、体はスリムで、惚れ惚れするスタイルだった。
滞在中に北の山へ行かねばなるまい。
異国の山奥で、ヒルや蚊の攻撃を避けてようやくたどり着いた木。
そこの樹液に張り付いた大型をがしっと掴んだら、もうたまらんと思うぞ。
でも「誰か一緒に行きませんか」とか呼びかけても、かすりもせんのだろうなぁ(失笑)