2007.10.27の釣りのお話その②。
この日の同行者はファイファーさんとサブさん。2人ともタイでの」釣りは初めてとのこと。
曇天微風波なしと穏やかな条件だったので、あとは魚だけだったのだが…。
ファイファーさんの1匹目、「ギャー、来たー、よーしっ」と大騒ぎ。あがってきたのはのツバメコノシロ。
僕は舳先で天秤仕掛けでチョイ投げして、イトヨリ、プラーデーン、キスをどんどん釣る。キャプテンは手釣りで僕の倍速ペース!餌はイカの切り身。
日本で子供たちとよく行ったボート釣りの感覚そのもの。ああ、ここに居てくれたらどんなに喜ぶだろう。
艫のファイファーさんとサブさんは、美味しくないナカリンという魚の猛攻や針外しに苦戦して数が伸びない。
サブさんは日本では最近家族サビキ釣りに落ち着いているとのこと、この日も最後までサビキ仕掛けで頑張ったが、砂地の魚には少し食いにくかったようだ。
それでも皆の分を合わせれば、おいしそうなプラーデーンの数が揃ったので夕食が楽しみだ。
ホシギスは22cmが最大。頭部だけ見ると日本のキスの25cm級だが、体が短い。皆で32匹釣れた。
沖から見ると、シーチャン島の磯のあちこちでタイ人が釣りをしてた。目の前で釣りが出来るコテージも見える。
岡から行ってみようかとも思ったけど、やっぱり船のほうが遥かに手軽だね。③に続く。
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