2011年12月8日木曜日

シミラン ①GT朝飯前

4ヶ月の準備期間を経ながら、大洪水にメンバーが巻き込まれたり、直前の荒天で開催が危ぶまれた今回の遠征。
1週間前、TAIYO隊長の「全額支払いせよ、キャンセル者に返金なし!」の不退転の指令はシビレたね。
金曜の晩に空港に集まったのは6名(TAIYO隊長・コウジさん・ヨーンさん・Leoさん・コウチャンさん・リュージョン)。
無事決行を喜び合い、トラブルも無くプーケットへ飛び、夜半にはカオラックの港から沖を目指した。
船上では明日のために寝なきゃいけないのに、弾む話が楽しかったり、要らぬ準備ばかりしたりで、寝たのは2時。
翌朝、機関室真上の糞暑いムレムレのベッドで汗グショになって起きたら、第3シミラン島の沖の浅場に来ていた。
各自急いで戦闘配置につき、ベルの音でキャスト開始だ。僕は空いていたミヨシに陣取った。
タックルはマジGTモード、つまりZENAQのGTロッドにシマノの12000番、PE6号×リーダー130lb。
これで150gの大ポッパーをブン投げた。皆より遠くに飛ばしてGTを先に掛けてしまおうというというセコい作戦だ。
ポッパーはモルディブで好成績のPROKICK_BIGMOUSEの再塗装。早くも数投目で大バイト、しかし掛からず。
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10投目ぐらいか。ポッパーをジャカジャカ巻きして泡を出し続けて巻いてくるとドバーンと大水柱が上がった。
魚もしっかり乗った。ファーストランをかわしてリフトを続けると青黒い海から白い魚体が旋回しながら浮いてくる。
やったね。これぞタイランド産GT釣り。81cmとGTとしては小型だったが、狙い通り。強烈な満足感だ。
まだ6:50。朝飯前に本命が釣れちゃうとはね。勝利の「帰ろかっ!」を宣言して皆を萎えさせておき、次を狙った。
他のメンバーは、バイトはあるがGTがスレているようでフッキングに持ち込めず、ヨーンさんのツムブリだけ。
ヨーンさんはリドルというペンシルでこの79cmを釣った。「初めて海のトップで釣れましたっ!」と嬉しそうだった。
結構ポッピングで長時間粘ったが、魚が少ないうえに活性もどんどん下がってしまい、ついに船頭が断念した。
次はジギングだ。1時間近く走って着いたのはシミラン諸島南方のパヤオ周り。ソナーは75mを示し、潮も早い。
コウチャンさんが「スミイチの法則かな…」とつぶやくが冗談じゃない。釣るぞ~!
place : Similan Islands
fish : Giant Trevally, Rainbow Runner