2011年12月10日土曜日

シミラン ②隊長の帰還宣言

さて初日朝のポッピングが低調に終わり、1時間の移動の後、午前中のジギングを開始。
まずは125gで攻めるがどうも出遅れる。底の方を2回も攻めると糸がどんどん出てジグは遥か彼方へ。
皆が苦戦する中、細い仕掛けを駆使するTAIYO隊長が好調に魚を掛け続けていた。
赤チビキ、青チビキに続いて95cmの大イトヒキアジ。驚いたね。
RIMG1893RIMG1895a
さらにTAIYO隊長が上げたのは釣師垂涎の超高級魚スジアラ(アカジンミーバイ)54cm。
「これが釣りたかったんだ!ついにやった~っ!」と万歳をしながら何回も飛び上がって喜ぶTAIYO隊長。
あの沈着冷静な隊長がだよ。それほどのお値打ち物なのだ。周りの皆は垂涎たらーっ。
さらにTAIYO隊長はカンパチを上げた。それも2匹。前回釣れなかったカンパチにまた大喜びのTAIYO隊長だ。
しかし海の女神は伏兵に微笑んだ。110gのスリムなジグに替えていた僕にカンパチが食ったのだ。ラッキー!
RIMG1899 RIMG1902a
これを見て黙っていないのが、それまでジグロストや赤チビキで不振だったコウジさん。
アオチビキ、カンパチ、ツムブリと、艫で怒涛の3連発だ。
キャプテンはソナーの反応が良いのか同じパヤオの周りを執拗に攻めていた。
しかしコウチャンさん、Leoさん、ヨーンさんは3人で雑系を7匹と不調。好不調が分かれたところで昼食となった。
RIMG1900RIMG1901
TAIYO隊長は、カンパチ2連発とアカジンミーバイと巨大チョンガームにすっかり満足しきっていた。
そしていきなり隊長の口から出たのは「もう帰ってもいい!」と不調者を深海に突き落とすような帰還宣言。ワロタ。
しかし帰れない理由があるのだ。ここのところ釣果好調が伝えられているからだ。
前々週、この船は魚を500kg釣って帰った。11月には別船がポッピング&ジギングでGTを20匹以上釣っている。
だから皆、「一人で100kg釣るぞ」とか「最低体重以上は釣るぞ」とか思ってるわけだ。帰れるはず無いやん!
僕はミッション遂行に向けて午後からは秘密作戦に出た。そして効いた。それは…
fish : African Pompano, Vermicular Cod, Amberjack, Green Jobfish, Rainbow Runner
place : Similan Islands