2013年4月3日水曜日

3月シミラン・ジギング遠征 ①カンパチ自己記録

行ってもなかなか条件が揃わずに釣れないというのが釣り。しかし行かねば絶対釣れないのが釣り。
そんな中、タイランドでは乾季のアンダマン海での釣り、特にパンガー県シミラン諸島周辺の釣りが一押しだ。
ここでシミラン行かずして何をするのか、あとの半年寝て暮らせと言いたい程の魅力に満ちている。
今期からシミラン島周りでのキャスティングの取締りが非常に厳しくなり、実質的にジギングだけだ。
シミランは盛期とはいえムラが大きく、甘くは無い。ボウズも多々ある。そんな状況を理解の上で集まったおっさん達。
連載で悲喜こもごもの実釣3日間をお伝えしよう。今期シミラン、病気や仕事でいいとこ無しの僕の復活はいかに?
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初日、J2さんがESOでショボいスタート、皆のエンジンが掛からないうちに、J2さんカンパチ62cm・59cmを連発だ。
着底と同時に高速ワンピッチジャークを開始するJ2さんのスタイルが、カンパチさんに人気がある秘訣か?
続いてコウジさん。かつてカンパチ大王を名乗っていただけあり、難なくカンパチ60cmをキャッチ。
寝床位置のくじ引きで、狭くてゴキブリ多発のため最悪といわれる上段を引き、無言でうなだれた前日が嘘のようだ。
コウジさんは美味なナガサキフエダイやスマガツオを追加、余裕の出だしだ。
残る4人は不振を極めた。船はシミラン諸島南方、本土から80km沖をポイントを探しながら移動していた。
ソナーで見る海底は水深100~120m、まっ平らな砂漠状態に魚影反応皆無だ。
希にある根周りで船を潮上から流し、根を通過する時にジグにヒットさせるという作戦。コレが困難を極めた。
根が小さいのであっという間に通過、あとは砂漠。アタリなし。底潮がめちゃくちゃ速く1~2回しか底を取れない。
根を探しての長い移動と、短時間の釣れないシャクリを繰り返す。そのうち昼になってしまった。
RIMG3950RIMG3951コウジさんカンパチと長崎笛鯛
船がパヤオに来た。艫にいた僕は、潮上にジグを投げて真下からシャクる作戦をとった。ガシッ、ギューン!
明らかにカンパチと分かる強烈なラン。ドラグは相当締め気味、それでも巻いた分がパーになる程に糸を出された。
但しこっちは新品のリールとライン。屈強なロッドとフックに100lbリーダー。バレるはずないとの自信あり。
ジグは7seasのTwister250g。歯形でボロボロになったのをキラキラシールで再生修理したヤツ。
80cm級と思って安心のファイトを終えたのだが、浮いてきたのはデカかった。98cm!自己記録を更新(^o^)。
RIMG3961RIMG3979ymTPSW8000PG/PE4号
RIMG3982aj RIMG3987補修ジグは錦鯉とかボロクソ言われたが大仕事した
僕は当然のごとく「帰ろかっ!」宣言をして皆を萎えさせ、昼食となった。その旨いこと旨いことw
place : Similan Islands
fish : Amberjack