さて、サムイ滞在4日目、今回のメインアクティビティ、タオ島ツアーだ。
申し込んだのが前夜、どこも満杯、7件目のPetcharatという所がやっとあいていた。
4人で6,800バーツと他に比べてかなり割高だが、スピードボートというのがなぁ。
屋根無しの舳先に乗ると、日焼けはするし、すごい上下動で腰までやられるから、ちょっとなぁ。
当日は8:00ピックアップ、待合所で随分待たされ、10時ごろようや10号船で出発だ。
1時間半も掛かるのに、最悪の屋根なし舳先(ToT)。耐えに耐えてやっとタオ島に到着。(写真は伴走の6号船)
ナンユアン島の「ジャパニーズガーデン」という浜で2時間を過ごした。珊瑚がけっこうあり、魚もいっぱい。足をつついてくる魚もいる。
ここを発って、昼食後に訪れたタオ島西岸がすばらしかった。下右の写真で、向こうに見える岬まで家族で泳いだ。透明度抜群。
娘のカホは人魚のように潜って浮いて潜って進む。生きた珊瑚やシャコ貝、数え切れないほどの魚。
あ~、天気が良くて凪で本当に良かった!この時間この場所ためにサムイに来たようなものだからね。
カホは今回の旅行でここが一番良かったと言ってくれた。よっしゃ~!
サムイに行くなら、やっぱここ、タオ島だね。天気さえよければ絶対のお勧め。
翌最終日は、ホテルでゆっくり。子供たちはプールとビーチ、妻は効果抜群(ということにしておこう)のエステ。
子供たちはカメラにとびきりの笑顔を置いていってくれた。父は皆の元気な姿を見られて幸せだったぞ。
この夏の日のことを、心のどこかに刻んでおいてくれるかな。
tokuhain - 2008年 8 月 25 日
返信削除お子さん達の笑顔、最高。きっと、心のど真ん中にこの夏のことが刻まれたことでしょう。
お父さん、最高!ってね。
☆ リュージョン - 2008年 8 月 25 日
記憶にのこるといいですね。僕も小学校高学年、中学生の頃の家族旅行のことはよく覚えています。
それに加え、水の青さとか、吹雪の中に流れていた音楽とか、前後は忘れても断片的に鮮烈な記憶ってありますよね。
思っていることは、自分がしてもらったことぐらい、子供たちにしてやろうと。
費用や旅行のスケールから言うと、大幅出超ですけどね。
僕が受けた親心は、子供らにしてやったのの何倍も大きかったかもしれません。
@ KAZ。 - 2008年 8 月 27 日
ほんとにいい写真ですね。
うちは倅ぶん殴って私が激しく突き指しちゃいました。
指曲がっちゃったよ(T_T)くやしー