2008年8月3日日曜日

サメサンで惨敗、スルメ買って帰る

2008.8.2の釣りのお話。
キャプテン・デーンの持ち船にキャプテン・タンの操船で朝6時出港。
メンバーはsodaさん、仙さん、僕の3人だけ。
島周りのチョンガーム(イトヒキアジ)ポイントから始めた。大物竿3本出すも、空振り。
次、かなり東の方へ戻ってチョンガームとプラーチョーンタレー(スギ)を狙う。空振り。
合間に小物をやるが、キャプテン・タンは例のマシンガンフッキングで滝のようにフエフキを釣りまくる。
初めてそれを目の当たりにした仙さん、唖然。本当に我々の10倍釣るんだから。あっという間に両手鍋一杯だ。
次、西の50mだちを攻める。期待したけど深いだけじゃん。雑魚ばかりで空振り。
次、水道の浅瀬を攻める。潮はやく釣り難く、空振り。
次、サメサン港前の磯周りを攻める。前日4kgのチョンガームが出たという。
大物竿のイカはいつまでも食われずに泳ぎ、小物竿はナカリン(キツネウオ)ばかり。空振り。
最後、南沖3km地点へ。僕はもう諦めて寝てしまった。2人も空振り。納竿。
3人で小物は一杯釣ったけど、30cm以上皆無なんて、サメサンに行く意味が無い。もう何もいうことない。
昨今の不振にとどめを刺すに十分な歴史的敗退に、心折れ折れ。マツケンサンバⅡ、折れっ。
僚船(キャプテン・ルアンの船)は、日本人客6人で、遙か沖に繰り出していったが、釣れたのかな?
DSCN2421仙さんのピヤと、C.ルアンの船の宣伝
place : Samae Sang ~ Sattahip
fish : African Pompano

1 件のコメント:

  1. tokuhain - 2008年 8 月 3 日
    ワイヤーの方は出番が少なかったようですが、プラダンボールの方の仕掛けは、活躍したようですね(笑)

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