2013年5月21日火曜日

シーチャン島 かめ!

ヨーンさん、杉ちゃんと3人、キャプテン・タンの船でシーチャン島沖に出掛けた。
コウチャンさんやJ2さんら8人を乗せた別船は北のコ・サンパンユを目指した。こっちは逆に南に向かった。
曇天微風の快適なコンディション。しかしシーチャン島とカンカオ島との間、タイタームン島南端とアジの群れ皆無。
もう一度シーチャン島南端に戻って待つ。暫くすると弓角にマテアジの良型が掛かった。来たな。ショットガンに切替えた。
船頭と並んでバタバタっとマテアジを釣る。丸々と肥えた25cm級の型が揃い、引きが気持ちいい。
カンルアンの群れも同時回遊。これは専用仕掛を使っていた僕だけに釣れる。不思議そうにそれを見るヨーンさん・杉ちゃん。
船頭は大物を掛けた。竿が手元まで曲がり、キャプテンは魚に付いて船内を一周したが、近くの網に絡んでバレてしまった。
ヨーンさんはアオリイカ良型を仕留め、暫くイカ専門。しかしエギロスト連発でアジ釣りに参入した頃には群れは去っていた。
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杉ちゃんは釣れた小型のイトヨリを針に掛け「大物来ないですかね」と泳がせ釣り。それにまさかのアタリがどーん!
慎重に巻いた杉ちゃんの前に浮いたのはコガネシマアジ46cm。お~最高じゃん!泳がせで狙った通りの釣果に脱帽だ。
コガネシマアジの腹を割いてみると、胃からは消化されたイトヨリとカニが出てきた。底物食いだね。
カンルアンの群れも去り、昼過ぎにドックマイ島の南側に移動した。ここは毎フォール何かの魚がショットガンに食った。
しかしカンルアンは半数程度。フエダイ小だのスズメダイなど寂しい外道が多いのが難だな。
カタクチイワシを付けて潮に乗せて流していた船頭の竿が大きく曲がった。初めは根掛りと言っていたが動き始めた。
軟竿での長いファイト後、針に掛かって必死の若いアカウミガメが浮いた。潜る前に海面で「はあっ」と言って息を吸うのね。
何度かの失敗の後、ヨーンさんがネットでカメを掬うと皆で大歓声だ。針は刺さっておらず固い嘴に乗ってただけ。
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オール状の足をばたつかせて暴れるカメを皆で記念撮影持ち回り。海にリリースした時のカメの慌てぶりに皆爆笑だ。
10分後、船頭が「カメが帰ってきた!」とアンカー前を指差して大笑い。カメくん、きっと「ありがとう」を言いに来たのね。
別船から「食べたんだろう」とか「竜宮城と乙姫様はどうだった?」とかさんざん言われたが、楽しいハプニングだったな。
カメが傷つかなくて本当に良かった。一つ賢くなって大きく育って欲しい。
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結局僕はカンルアン110・マテアジ17・マブタシマアジ10・フエダイ・イトヨリ40匹釣った。船頭からはマテアジ10匹貰い。
これから暫く僕の晩はアジ生活だ。海の幸に感謝だね。まとめて炊いた豆おこわと赤飯が相手をしてくれるだろう。
place : Ko Sichang
Fish : Golden Trevally, Yellowtail Scad, Small Mouth Trevally, Loggerhead Turtle
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