2007年8月19日日曜日

一時帰国、淡路島でキス

2007.7.30のお話。
3日間のみの帰省中に、好調を伝えられる淡路島西浦に息子のコウキと行った。
朝3時自宅の宝塚発、ひどい雷雨の中を明石海峡大橋を渡っている最中、南側の主塔に落雷したのが目の前で見えてびっくりした。
幸い現地に着いたころに雨は上がり、テトラから外向きに投げることとした。
ここで前々日の朝、友人の白石氏がチヌ50cmと30cmにキス25cm級たくさん、田中氏もキス40匹に大アジと全部投げ釣りで上げているので豊漁間違いなし!
いきなり一投目から良型キスがコウキの竿に来てよしよしこれはマジで大漁かと思ったが甘かった。
何がかというと、まずハオコゼ。これがじゅうたんのようにびっしりいる。そしてまた雷雨。
港内や先端への移動も裏目に出て、アマモやフグに邪魔されて数が伸びず。一番初めのところに戻ってコウキがボツボツキスを追加して10:30納竿。
結局キスは20匹。20cmオーバーはうち6匹で最大22cm。夕食の天ぷらとなった。釣果の夕食は2ヶ月ぶりで、おいしい~と大好評だった。
私は天つゆではなく、タイの揚げ物用スイートチリソースで食べるのが一番好き。
そうそう、先週サイアムパラゴンの鮮魚売り場で40cmもある巨キスを売っていて我が目を疑った。
タイ産か?ならばぜひ釣りに行かねば。巨キスさん、いったいどこにいるの?
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