2007年8月28日火曜日

サメット島 家族呼び寄せ旅行①

サメット島に家族4人で行ってきました。ル・ビーマンという宿に一泊。
海沿い西向きの斜面に立ち並ぶコテージのうち、2戸イチになった棟の2部屋だった。
各6,500バーツで、計13,000バーツ(送迎ボート込)。シャワー等の水周りはとても美しく、ベッドは天蓋付き。
ちょっと残念だったのは、ローシーズンのうちにと、あちこちで補修や増築工事をしていたこと。
レストランも利用できず、系列のアオ・プラオまで毎回歩いて食べに行った。
宿泊客は白人7割、残りがタイ人と日本人という感じ。従業員は日本人の子供に対しても丁寧に接してくれた。 
さて、初日はシーラチャーから車で1時間ちょっと走ってバンペーのシアー桟橋へ。近くのお土産屋さんは、貝細工が充実していた。
11時発の送迎モーターボート、波があるのにぶっ飛ばすから船首がバンバン水面を打ち続けること15分、
皆様ゲロ寸前で直接ル・ビーマンの浜に到着。父は釣師なので酔いません。
あとはプールに入ったり、目の前の湾の岩場まで泳いで魚を見たり、蝶を追いかけたり、のんびりとリゾートした。
父はのんびりしすぎて昼寝が長引き、名物の夕陽が見られなかった。
アオ・プラオのレストランでのディナー、月の下で波音に包まれてすごくいい感じ。
ただ、結構蚊に刺される。蚊取線香とリンデロン軟膏を投入するも、やや遅し。
部屋に戻って、子供たちは「憧れの」天蓋付きベッドに寝転がっていつまでもお喋りしていた。どんな思い出が残るのかな?

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