2007.7.8のお話その①。
この日は仕立船からの釣り。場所はシーラチャー沖のシーチャン諸島だ。
そもそもコ・カームヤーイに渡り、着いたその場所(桟橋)で釣ろうと道具を用意していたらタイ人の一行に、
船賃をシェアしようと仕立船に誘われたのだ。ラッキー。
一行はゲンカイ、ティワ、オッド、トムの4人に私。まずタン船頭のぼろ船は北のほうで操業しているカタクチイワシ職漁船に横付けし、
バケツ一杯のカタクチイワシをもらった。そこからずっと南下する。
ゲンカイは「船は気が遠くなるほど遅いが、船頭の腕は確かだカップ」とビールをガンガン飲みながらご機嫌、
私にもビールをやたらにすすめてくれる。
出港から1時間以上経って、ようやくシーチャン列島の一番南にあるコ・ターイタームエンの南端の岬の前に投錨した。
隆起珊瑚の豪快な磯の前で、最高のロケーションに他船なし。ここで釣れずしてどこで釣れるというのでしょう?
といった感じの場所だ。続きはまた次回に。
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