2007年9月28日金曜日
社員旅行
2007年9月27日木曜日
週末釣行予定
2007年9月23日日曜日
2007年9月22日土曜日
ダイワ ミリオネア6HM
2007年9月16日日曜日
シーチャン島クーラー満タン③
シーチャン島クーラー満タン②
2007年9月15日土曜日
シーチャン島クーラー満タン①



2007年9月13日木曜日
手抜きは失敗の元
すでにハリにスキンとオーロラが巻いてあり、あとは糸を結ぶだけというもの。
楽勝っぽいから、5本バリのサビキを4セットぐらい作ろうかな~と始めたら、あらら大苦戦。糸が極端に結びにくい!
おまけにスキンはがっちり接着されていて動かせない。漁師結びやナナクネ結び専用ではないの?必死でハリの耳の端の方を持ってやっと10本結んだ。ヒイ(汗)。
2007年9月5日水曜日
パタヤの釣具屋で竿を買う
2007.9.2のお話。
SODAさんと僕は、バイクタクシーに跨りバリハイ桟橋近くの釣具屋Seaductionに行った。
出張中にどうしても自分の道具で釣りがしたいというSODAさんの希望だ。
釣具屋の主人は「対象魚の大きさは?50cm?ちいせーな。ココじゃこんなんが釣れるぜ」
とか言って巨大なエイやらサメやらGTやらの写真を見せてくるけど、まあ将来的にということで。
SODAさんはDAIWA-CATFISHというナマズ釣堀用丸出しの竿とSHIMANOの2500番のリールを2,650バーツで購入。
僕もBROWNING-MARINEPARKという6ftベイトキャスティング竿を1,100バーツで衝動買い。
だってFujiのSICガイドが10個も着いて、バット部取り外しのワンピースでこの値段、思わず手が伸びた。
丁度アパートに両軸リールが竿を探して寂しく待っていることだしね。
そして3人で釣りに行く時に2セット貸せるしね。
2人とも安いけど決して糞道具ではない買い物で満足。
帰りがけ、散歩しながら幾つかの裏通りを通り抜けて行くと、竿を担いだ私だけにバービアのおねえちゃんから声が掛かる。
変だなと思って竿をSODAさんに渡すとSODAさんだけに声が掛かりる。東洋人は眼中にないくせに竿に反応するなんて、何か面白かった。
ビール1杯だけ飲んでネオンが輝きだす頃にはパヤタを脱出し、シーラチャーで夕食。
ところが、僕のキープした焼酎が誰かに飲み干されており、竿より高いニューボトルキープする羽目に。
「いや~、焼酎より安くいい竿を買ったぞ」、と逆に満足するって釣り人だよね。変かな?
2007年9月3日月曜日
シーチャン島アジいーっぱい③
2007.9.1のお話、最終回。
コマセかごを使わないこの辺の釣では、回遊待ち、群れが通過するまでにいかに釣るかということになる。釣れる時釣れない時がすごくはっきりしている。
それから、船頭が手繰りのアンカーで係船するので、非常に浅い場所で釣る。10mより浅い。まるで手漕ぎボートの水深感覚だ。
そうこうしているうちに、小さな船がおうちを曳いてやっきた。、屋根・キッチン・トイレ付きのレジャー筏だ。
さらに後ろにシーカヤックやらバナナボートやらがにぎやかに繋いである。乗客はタイ人十数名できゃあきゃあ言って楽しそう。
この筏が我々の船の前に居た間とても食いが立って、シマアジ・マテアジが入れパク、イケカツオ(クイーンフィッシュ)までサビキに食ってきた。
こっちの竿が曲がるたびにタイ人の筏から「ウゥ~イ!」と歓声が上がる。SODAさんは雑魚タイムに突入して抜け出せない。
そのうち巨大な筏はどっかに曳かれて行った。風が吹いたら絶対帰れなくなるよ、アレ。筏が去ると、潮が飛ぶように早くなり、仕掛けが浮いて釣りにならん。
14:30頃、船頭の勧めでアジをあきらめ、コ・シーチャンの東海岸に移ってエギのキャステイングをすることになった。
船頭は丁寧にこっち向きに投げろとか、あの岩の前を狙えとかアドバイスしてくれるが、イカは1回も抱かず乗らず(ToT)。
15:00過ぎに納竿、シーラチャーに帰還した
釣果の半分はタイ人運転手にあげて、残りは日本料理屋に持ち込んでおき、
19時から11人で魚パーティー。塩焼、刺身、唐揚、フライとアジ尽くしは大好評だった。個人的にはイケカツオの刺身って旨みがなくてイマイチかな。
そそ、初めに魚を見た時は11人じゃとても食いきれないってママさん言ってたくせに、なんだか持ち込んだ分の半分ぐらいしか出てこなかったような気がするが…。
ま、いいか、タイだし。会社の皆さんには十分喜んでもらえたし。
同行してくれたSODAさんの「また行きたいっす」の一言が、何より嬉しい一日だった。
2007年9月2日日曜日
シーチャン島アジいーっぱい②
2007.9.1のお話の続き。
SODAさんと2人でコ・カームヤーイから8時に出船した。キャプテン・タンの船で少年助手付きだ。
まずは餌調達だ。職漁船を求めてバンセン方面へ。新鮮なイワシが手にはいったものの、往復2時間かかってしまった。
それからシーチャン諸島の南端までゆっくりと移動していく。
最高の天気で、シーチャン島の東海岸にはたくさんの釣り人が投げ釣りをしているのが見えた。
コ・タイタームエン前に着き、2人ともウーリー×オーロラ×ハリス4号の5本針自作サビキで開始。
いきなり群れに当たってアジ4種類が入れパク。渓流釣師のSODAさんは5本針への餌付けに四苦八苦、手返しの差だけ私の釣果がぐんぐん伸びる。
シマアジの30cm級が次々バババーンと当たるので忙しい釣りだ。
デコレーションたっぷりのサビキなので、群れが回っているときは餌無しでも十分食うし、その方が手返しがよくて釣果が伸びる。
SODAさんはなぜか外道入れパクでトホホ。同じ仕掛けなのにどうしてかな?写真はSODAさんのヒトスジタマガシラ。