2011年8月3日水曜日

立ち位置③ 大誤解

釣り人なら薄々気づいているが、殆どの一般人が分かってない釣りの事実、それは…
・天然魚を狙っている釣り時間の90%は、対象魚が居ない場所に釣鈎がある。
・残り9%は近くに魚がいても、条件が揃ってなくて、魚に食う気が無い。
・最後の1%の中で、我々釣人は魚を釣っている。
これ、本当。下の概念図はピンクが釣れた領域、無色がボウズの領域ね。
つり
道具だの腕だのは、魚がそこにいて、かつ条件がまだマシな5%程度の中での上下左右に過ぎない。
だから、いい道具を揃えて、釣れるポジティブ側を拡大しようという試みは、意外に効き目が薄い。
それよりも圧倒的に釣果に影響するのは、魚の居ない所で釣りの真似事をしている90%の時間を圧縮すること。
こうやって釣れないネガティブ側を潰して、釣れる可能性のある部分の比率を相対的に上げるのだ。
道具も変えてないのに、急に確実に釣果が伴うようになった経験あるでしょ?きっとこれができたんだ。
具体的には、釣りに行き倒して自分の経験値を上げるとか、近道としてはその場所に精通した人に同行することになる。
船釣り釣果の9割は船頭次第というのも、まさにこれに類すること。
この小魚信ブログや他のインターネット情報で得た知識なんて、屁の突っ張りにもならな…ちょっとはなるかも(笑)。
現地現物で、無魚の90%部分を圧縮していくプロセス、実はこれが釣りという遊びの殆どを占めるのではないかな?
少なくとも僕はそうだな。わかんね~だろうな。
わかんなくてもいい。家に引きこもってる時間があったら、自分なりに何か考えて、まず出かけようよ。
とか言って、一泊でチャンタブリまで行きながら台風に吹きまくられて竿も出さずに帰ってくる馬鹿も居るが…。