2008年12月11日木曜日

アンダマン海探査釣行② ムツゴロウの館

2日目の12/6、夜明け前から豪雨で、すごい雨音が屋根を叩く。
バンガローは池の上に建っており、床下からはカエルの大合唱。
さらに、夜明け前のモスクからコーランの読経の声が響き渡る。
そんな中、6:00にのTunおばちゃん(左の写真)が迎えに来て、釣りに出発だ。
案内された場所はムスリムの民家。荷物を全部持って中に入れと言われた。何でやねん??
そこは、これから2日間世話になるスレイマン船頭の家だった。
薄暗い2つの部屋を家族に挨拶しながら通り抜けると、裏は川で、舟屋になっていた。
そこには何艘かのロングテールボートが舫ってあるだけ。
思わず訊いた。「今日の釣り船はどこよ?」
我々の荷物は粛々とロングテールボートに積み込まれ、その小船で大海に出ることを知った。この船かいっ!
魚網と大型クーラーを備え、トイレなし、艫で足で梶を取りながら立って操縦する、完全な職漁船。
う~ん、釣りは2人が限界だな。屋根が無いけど、ルアーをブン投げるには丁度いいか…、と割り切った。
スレイマン家の床下は干潟になっていて、そこにはくねくねと歩くムツゴロウがいっぱい。
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「普通ではありえない展開ですね。パクバラおそるべし!」とよねさんが呟く。旅は来てみなくちゃ分からないもんだ。
さて、そんなこんなでロングテールボートはヤンマーのエンジンを回して川を出ると、パクバラ沖22㎞に浮かぶブロン島を目指した。
place : Pak Bara