2009年1月10日土曜日

年末釣行リペ島行ったぞ! ④ヒン7でスカ振り

GATAさんはキャプテン・シンに、水深40mのかけあがりをアンカーせずに流してくれと指示した。
キャプテンは船をリペ島南の通称ヒン7(七つ岩)という場所に移動させたが、しっかりアンカーしてしまった。
ここは素晴らしい雰囲気だったな。
背の低い磯の周りを、グルクンの群れが大挙して泳ぎ、ときおり大型魚に追われてザザーッと逃げる。
2人でポッパーやペンシルやジグを投げまくるが、なぜかアンダマンはだめだまん。
試しに胴突き仕掛にイカ切り身で下ろしてみると、グルクンに混じって、メッキやフエフキのちっこいのがぽんぽん釣れる。
DSCN2843 DSCN2842←餌魚とか
ある時大物仕掛けの活イカにバラクーダが食いつき、さらにそれに大型魚が食って、バラクーダが頭だけになって上がってきた。何か居る。
ここは餌釣りよりも、スレイマン船頭の船で流しながらルアーでGTを狙うべき場所だったな。惜しい…あべし!
正午にここを発ち、パクバラに戻ることにした。リペ島からパクバラまでは80kmの航程で、釣船だと3時間はかかる。
途中、セールフィッシュ(バショウカジキ)のちょっと弱ったのを見つけて、ギャフで追いかけたが捕れず。
船の後部デッキで、インクブルーの海水をロープ付きバケツで掬って入浴。あったかくて気持ちいい。仕上げだけ真水でね。
ずっとトローリングもしたのだが、反応皆無だった。おかしいなぁ。プーケットでは容易に釣れるのに…
タルタオ島より内側に入ると、海の色がだんだん緑がかってくる。その色を見て、ああ、今回の釣りも終わりだなと肩を落としたわけだ。
15:30にパクバラ着。釣船代7,000バーツの精算後、すぐにStartが用意してくれた乗合バスでハジャイに移動した。
これは安かったな。一人300バーツ。
DSCN2796 DSCN2797←パクバラの町
行ってみて分かったのだが、アダン島・リペ島海域は攻めきれないほどのスケールを持っている。
そして土日の2日だけでも、バンコクから十分釣りをして帰ってこられる。
今回・前回の僕らの不漁で、サトゥン沖の釣り場としての価値が落ちるのかと言うと全く逆だ。
大きな可能性の端っこを見つけたと言うのが正解だろう。
今回のStartの船は、僕らが乗る前、マレーシアから来たスンダラという釣師が4日間借り切っていた。
彼によると、ラノーンからミャンマー方面に出るのが一番釣れるが、サトゥンもいい場所だと言っていた。
今回の彼の4日間は不振ながら、釣ったバラクーダやギンガメアジやフエダイを見せてくれた。
こういう気合の入った釣師に連絡を取って一緒に行くというのも一案だな。
発熱にもかかわらず、わざわざ遠路同行してくれたGATAさん、本当にありがとう。
今回は結局1時間ぐらいしか竿を持てなかったのでは?
無理言ってごめんね、懲りずにまた行きましょう!
place : Ko Lipe (Satun)
fish : Barracuda, Purple-Headed Emperor