2010年7月8日木曜日

バンサレーでいきなり大魚一発、重スギ!

2010.7.4のfishingのお話。バンコクからまーさん、日本から仙さんを迎え、3人でバンサレー港を6:00に出船した。
キャプテン・トーはクラム島の西側まで出て、キャプテン・モッドの大型船に横付け、活イカを沢山もらった。
そして前夜から釣ってるのであろうキャプテン・モッドの船のすぐ横にアンカーした。
まーさんと僕は艫から活イカを付けて投入。水深30m以上あるな、と思ったら、第一投からククッとアタリが来た。
長めのナイロンハリスに伊勢尼15号2本針だ。食い込め食い込めと手持ち竿で待っているとゴーンと竿が入った。
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お返しにゴーン、合わせが決まった。一気に浮かそうとしたが、予想外の強烈なファーストラン。おおっ手強いな。
耐えて巻いた分を、ガーッと全部引き出すセカンドラン。なっ、何じゃコリャー!GTより引くじゃん。
竿はDaiko Hemingway HWC710ML、リールはShimano Biomaster8000PG、PE4号に80ポンドのリーダーだ。
切られないから負けないから。それでもまだ何度も走られた。この引き半端ねえ。渾身のポンピングで朝イチから汗だく。
疲れを知らない相手に、サメかもしれないという不安がよぎった。ようやく前方海面に浮いてきたのは大きなスギだった。
タイ名プラー・チョンタレー、英名コビア、寿司名クロカンパチ(笑)。よっしゃー、この魚、これが釣りたかったんよ。
針に掛かったまま大きく旋回する魚のすぐ横を、もう一匹が一緒に泳いでいる。
これを見たキャプテン・トーが色めきたった。すぐに活イカを付けて伴走の魚の前に投入。コラコラ絡むじゃないか。
ギャフ入れは完全に僕の魚を無視、伴走の魚を狙ってガッ、ガッ。それも何回も外すし。
おーい、客の魚にギャフ入れてくれよ~。ここでバレたら洒落にならんぞ~。
伴走の魚が逃げて、やっと僕の魚にギャフを掛けてくれた。隣の船からも歓声が上がった。
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でかっ。なんか今まで見てきたスギとは別物の大きさだな。
全長136cm。重さは20kgスケールを振り切ってしまったので計測不能。
こんな近場にこんなん居るんだな~。ああ、バラさずに釣れて本当に良かった。
この後は、スミイチの法則が全船を支配し、どこへ移動しても小型魚ちょぼちょぼ。
目立ったのはキャプテンが釣った甲長28cmの大スミイカぐらい。15時納竿とした。
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ま~さん・仙さん、僕だけラッキーでごめんなさいね。長いことやってると色々あるので、お許しを。
スギはキャプテン・トーにあげた。大きすぎて持って帰れないからね。
キャプテンはこの魚をお寺にお布施として持っていくらしい。ならば魚は完全成仏、僕も殺生戒不問だ(笑)
タイランドの近場では中々狙って釣れる大きさではないが、またいつか、これぐらいの魚を釣ってみたい。
それも第一投でね!
place : Bang Sare
fish : Cobia