2009年11月6日金曜日

3連休サトゥン遠征 ⑥究極のミノーK2F

今回持ち込んだ新兵器は、タックルハウスの2008年新製品 K2F(T1)。こいつは素晴らしかった。
さすが歴史的名品K-TEN BLUE OCEANの20年ぶりのモデルチェンジ。他のミノーはもう要らんのでは?と思える完成度。
飛距離と引き抵抗の軽さは文句なし。高速時のブレ相殺機構、絶妙の強力貫通ワイヤリング、傷ついても剥がれない塗装などぎっしり充実。
しかし機能の一人歩きではない。またよく釣れるんだよな、これが。南の海なら速めのタダ巻きで。
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あんまりいい感じなので、デッドスローもやってみたが………沈黙(爆)。
この動きだけは、南海の活発なお魚向ではなかったようで。
しかしこんな究極のミノーに頼り切ってっていては腕が錆びる。
それと、やっぱりトップでのバイトも見たいから、このK2Fを使うのは程々にした。
この辺りで小型プラーモンの数を狙うなら、K2Fを持っていれば、それだけでいい。きっと。
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place : Ko Bulon Le, Ko Tarutao
fish : Giant Trevally
lure : TACKLE HOUSE K2F (T1)

1 件のコメント:

  1. tokuhain - 2009年 11 月 6 日
    あっ、良いなー。
    私のK-TEN BLUE OCEANは、未だチャドーママに愛されません。
    もっと、ぐりぐり巻きしてみようかな。

    @ KAZ。 - 2009年 11 月 6 日
    K-TENなあ。高くて買えんかったよ(>_<)
    日本の魚にも好かれるかな??
    このときのリールはExceler?それともBIOMASTER?
    この2つの使用感を教えてよ。
    ジグ師YOSHI~もバイオ買ったらしい。でも昨日はボだってさ(^_^;)

    ☆ リュージョン - 2009年 11 月 6 日
    tokuhainさん、釣れることより26gにしてこのカッ飛び。移動重心の「カシャーン」も感じさせない聞こえない。
    いいですよこれ。せもその前に初代に魂入れてあげてくださいね。

    ☆ リュージョン - 2009年 11 月 6 日
    KAZさん、リールはexellerね。excellerはガッシリ感あってよし。
    但しエッジまで糸を巻くと、BIOよりライントラブル多い。
    チョビット少な目に巻けば全然問題なし。いいリールですよ。
    K2F大人買いしよかな。中村うさぎ状態(爆)

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