2013年1月7日月曜日

リペ島で元旦を休む

2013年の元旦、朝5:30にアダン島を出船。大物が期待できる場所で釣りをしようとトン島西岸を目指した。
出発して20分もしないうちにエンジンから煙が…。調べてみると冷却水ポンプの内部パーツが破断していた。航行不能!
早朝からリペ島や本土パクバラのエンジニアに電話してパーツを探す。結局本土からフェリーで搬送することになった。
到着までと修理時間を考えると、船が動けるのは午後遅くになってからか。いきなり元旦の釣りは困難になった模様(泣)。
RIMG0563RIMG3507牽引・チャオレーの家
救助に来たボートに牽引されてリペ島に上陸、島を散策することにした。この島には何度か来たが、外周しか知らないので。
本土から遠く離れた場所にあって電気も水道もないのに、過度に開発されたリゾート・アイランド。ここ何だか嫌いだな。
船が着いたサンセットビーチから丘を越える。林の中にバンガローや飯屋が散在しているが、閑散期はどうしてるのか?
チャオレー(インドネシア系原住民)の民家から聞こえるのはタイ語ではない。数十年前まで海賊が生業だった家もあるとか。
彼らは今ではリゾートの従業員やボート輸送で食っている。もちろん昔からの漁師もいる。家を見る限り相当貧しい。RIMG3509RIMG3511パヤタビーチ・ゴミ船
そのうち南岸のパタヤビーチの西端に出た。浜の東の端までリゾート施設と船がずらーっと並んでいる。
中には一泊6,000バーツとかとんでもないのもあるのだが、どこも書き入れ時で満杯のようだ。
着いたばかりのスピードボートが大量の観光客を吐き出す。錆びたゴミ回収船が浜の中央にドスンと居るのが興醒め。
浜を歩いていくと「ウォーキングストリート」のゲートがあった。さすが本家パタヤ・ビーチのコピーだな。入ってみる。
中にはツアーデスク、食堂、土産物屋、マリンスポーツ店、バー、マッサージ屋、宿泊施設などがびっしり並んでいる。
観光客はヨーロッパと中国からが多い模様。日本人は少数…チャラいのも来てるな。祖国に恥をかかせないように祈る。
RIMG3513RIMG3517ウォーキングストリート
ウォーキングストリートの飯屋は場所にしては良心的な値段で味も良かった。でも水道が無いから衛生面はどうかな。
通りの裏に入ってみると、腐臭が漂いハエだらけ。フツーの観光客はリゾート気分に徹すべし、現実を見ない方がいい。
RIMG3515RIMG3518リペ島のサンセットビーチ
ツアーデスクに貼り出された盛りだくさんのアクティビティ。ふと見ると、釣りの画像が。プラー・モンだ!
よく観察すると観光客に10cmぐらいのスプーンやミノーを投げさせているようだ。そりゃ釣れれば喜ぶだろうな。
本を読み、昼寝し、時間を潰す。ようやく直った船でアダン島に一旦戻ると、髭面のTAIYOさんが手を振っていた。
RIMG0570 RIMG0571TAIYOさんとトン島へ
そこで朝予定していたトン島西岸に二人で行ってみた。この日そこでは巻網漁が盛んに行われており、釣果は絶望的。
もっと近くの別の場所行っときゃ良かったなと思っているうちに日が暮れた。投げたのは1.5時間ぐらい。あ~ぁ。
強風に逆行して帰還中、僕は何度も頭から波を被ってズブ濡れ。その惨状はアダン島の食堂でファラン客を震撼させた。
元旦から思わぬ展開で色々あったな。ま、この日はお休みで観光いうことで(笑)。