2011年4月23日土曜日

リールのパワーハンドルノブを自作

Leoさんに「笑うなよ」と言ってから見せた。
Leoさん:「ワロス!何やこれ?でかっ!」
歯磨き中のコウジさんにも「笑わないでね」と見せた。彼は同型のリールを持っている。
コウジさん:「グッググググ~ッ!」←吹きそう。
その自作ブツはこれだ。どうよ?右がオリジナル時代ね。
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このリョービ・フィッシングサファリ5000というリール、今までGTやセイルフィッシュに使っていた。
だけどハンドルノブがT字つまみ形式で、ルアーの操作にも魚とのファイトにも頼りないし手が痛い。
古いリールに高価なオプションパーツを買うのはアホくさいので、自分でパワーハンドルノブを作ることにした。
既存のノブはそのままに、ファルカタ材(南洋桐)をエポキシで集積して包み込み、削り出して塗装しようと。
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まず中央の材は鋸でコの字型に抜いて、その部分を元のノブの外周に合わせる。
中央両側の材は彫刻刀とペーパーで元のノブの両面が収まるような窪みをつけておき、ノブを挟み込む。
それより外側は単純に材を貼り付け、両サイド中央部の盛り上げを含めて最終的に7枚重ねとなった。
ノブと材の間はエポキシをぎっしり流し込んで硬化させる。
次は適当にカッターで削っていく。丸型と迷ったが、樽型にしてみた。そしてペーパー掛け。
あとは塗装。プライマー・サーフェサーとメタリックシルバーをスプレーすればできぽん。簡単!
そんな舐めたような作業で、大型魚に対処できるようなノブが出来るのかって?
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それがね、通常時操作、魚を掛けての操作(左がGT、右がバラフエダイ)、ともに全然問題ないのよ。
自分の手に合わせて削ったからフィットするしね。オリジナルよりずっとパワーをかけやすかった。
GTの20kgオーバー2連発をびくともせず巻き上げた。「壊れても芯からoriginalが出てくる」奥の手は使わず。
ファルカタ材で作ってみたくなった人も居るでしょ。そんな素材、タイのどこで手に入るかって?
ホームセンターではない。↓これ。居酒屋に頼んでおくと一杯もらえる焼酎の箱。秘密だぞ(笑)。
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