2010年9月17日金曜日

ロンピン川の河口でバラマンディぼうず

2010.8.15のfishingのお話。
現地最終日は移動日。でもクアラルンプールからバンコクへの帰りの飛行機は夜9時発だ。
ヒマな午前中に半日だけセイルをやらせてくれと頼んだが、1年前から予約が入るような釣り。当然無理。
セイルフィッシュの聖地を目の前にして出撃不能って、これ結構地獄だね。
午前中だけで行ける釣りは何か無いのかとガイドに頼むと、二つあるという。
一つは近所のダムでのトーマン(チャドー)釣り。殆ど釣れないらしい。没。
もう一つは河口マングローブでのバラマンディ釣り。さらに限りなく釣れないらしい。
仕方が無い。我々3人は、ライセンス切れのセイルフィッシュボートを仕立てて河口に向った。
流程70kmのロンピン川が海に注ぐところ。大きく広がった河口の両側に遠々と砂浜が続いている。
数隻の小船が何か小さいのを釣っている長閑な風景。そんな中で、ルアーを投げ始める。
ベタ砂底。浅い。生体反応皆無。いつもながら空しいね。
日本なら河口はルアーの最適地でもあるのだが、アジアはどこに行っても抜け殻のような…。
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ちょっと動いてマングローブの前。カワセミが飛び、トロリとした流れでいい雰囲気だ。
しかしここもアタリすらない。も~駄目。10時半には諦めて帰還した。
船頭からはタイでもよく聞く例の言い訳。「昔はでかいのが一杯いた。今は居るけど凄く少ない」
なぜそんなに減ったのか?それは現地人が網で獲って全部食べちゃったから。どこでも必ず同じ理由。
看板でも立てるしかないか。「野生バラマンディの食べ過ぎに注意しましょう」