2010年9月2日木曜日

ロンピン遠征の周辺情報

今回のロンピン遠征、飛行機代を除くと3人で30万円。
3泊4日の中2日がセイルフィッシュ釣り。前後2日が移動。
費用内訳は、ボートが2日で10万円程度、残り20万円が送迎・宿泊・食事・ガイド料・代理人手数料。
これを高いと見るかどうかは意見が分かれるだろうが、少なくとも初めての我々にとって他に選択肢は無かった。
送迎は結構遠くて、クアラルンプールからマレー半島を斜めに横切って片道300km・5時間。
日本側エージェントは、フリーライドアングラーズ。夢のような釣りを自ら実践し、客に紹介する会社。一流だ。
クアラルンプールに国際空港が2つあるとも知らず泣き別れになったアホな我等を日本からサポートしてくれて感謝。
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マレーシアの現地エージェントはHook, Line & Sinker
在マレー35年のオーストラリア人アンソニーと、IGFAマレーシア代表のアジズによる共同経営の会社だ。
セイルフィッシュのキャッチ&リリースを定着させた実績と、セイルを見つけるまで探しまくる操船方針を売りとしている。
高いけどここも一流だな、と感じた。
アジズは2日ともセイルフィッシュのガイドとして同船してくれた。
アジズは今まで数え切れないほどのセイルを釣っているが、全部餌釣りだってさ。ん?それでもIGFAマレーシア代表?
彼は南沙諸島大遠征もガイドする傍ら、釣堀を自営し、エルビス・プレスリーのプロ物真似歌手でもある(爆)。
いろんな話が聞けて面白かった。彼らがキャッチ&リリースを提唱したのは1999年、定着させるまで5年を要したと。
さらに、餌釣りでも飲まれにくいネムリ針を導入したため、セイルの死亡率が今は1%まで下がったという。いい話だね。
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ロンピンには許可を受けたセイリングのボートが16艇あり、HL&Sはそのうち3艇と契約している。
ボートのキャプテンは雇われ現地人で、オーナーはまた別に居るとのこと。
我々が乗ったボートのキャプテンはアキム。まだ20代。120kgの筋骨隆々たる巨漢だが、優しく熱心で手先が器用。
目を離すとトラブル処理、ノット、キャスト、餌付け、合わせと何でもやっちゃうので、自力で釣るためには注意が必要(笑)。
よく糞船頭に当たると最悪とか聞くが、ロンピン16艇のキャプテンは皆良く訓練されていて、レベルはほぼ同じらしい。
次回も出来ればこの組み合わせで行きたいものだ。餌とキャスティングの交代制で4人がベストかな。
唯一の難点は、前後2日を移動に取られること。
折角タイという至近距離に居るのだから、弾丸ツアーでセイル釣って夜行便帰還、翌朝通常出勤とか、どう?
魚もビューンと弾丸なんだからさ、何とかしたいね。