下の画像はモルディブGT遠征に行く前と帰還後のルアー達。
木製なので、釣れるかどうかに関わらず、一回のバイトで穴が開き、数回のバイトでボロボロ。
傷から浸水して、次第に動きが鈍くなり、大きなフックが背負えなくなって沈み始める。
こうなると、ロストしてなくても、現地ではもう引退せざるを得ない。
Leoさんも僕もロストは一個ずつだったが、この噛み傷と塗装ハゲによる性能劣化には悩まされた。
だいたい素材が木製だからだめなのよ。例え初期性能や見た目が素晴らしくてもね。
ハンドメイドだからそうなるのだろうが、ウッドでなければならない必然性がユーザー側に無い。
おまけに塗料の考慮不足で、広い面積ごとパリッと剥がれるものが使われていたり(←日本製)。
この分野の商品は、工芸品や精巧な玩具であるより、強力な武器であってほしい。
たとえ高級品でも、1万円近くするものが1回で駄目になる前提で売られているなんて、ちょっとね~。
日本ではヒラマサのトップウォーターがブレーク中。この分野から海用大型ルアーの樹脂化が始まっているようだ。
食われても食われてもまだ釣れる、高品質で納得価格、そんな樹脂製ポッパー、ペンシルを希望!
十数年前、日本でGTをやって居たころ。
返信削除消耗が激しい分自作して居りました。
友人宅が手作業での加工場と化して居りました。
塗装もコーティングなど無し。スプレーひと吹きだけ
これをやりだしてから、消耗が無くなったのは何故??
このルアー今も現役でタイで出番を待っている。
何時に成ったら行けるのだろう???
因みに、目玉も書いて居ません!!!
Reoさん来年行きましょうね。
コウチャンさん、GTルアー自作とは凄いですね。
返信削除いつかやってみたいけど、僕の自作ルアーは常に「真っ直ぐ泳がない」でした。
バンコク在住の海ルアーマン(ジギングメイン)です。
返信削除ポッピング初心者なので、何がよいか分りませんが、
プラなら、YO-ZURIサーフェスブルGT他がリーズナブル?
シミランで150mmを使ったことがありますが、初心者でも
扱いやすかったです。
海のルアーマンさん、いらっしゃいませ、はじめまして!
返信削除世界のYOZURI、いいですね。
ハイドロポッパーやサシミスライダーには世話になりました。
サーフェスブル、見つけたら買ってみます!
一発でこんなにボロボロになっちゃうのですか。
返信削除GT釣りでは、コストパフォーマンスなんて考えてはいけないのかも(汗)
はじめまして。海ルアーマン@バンコクのHaruです。
返信削除先のコメントでは、匿名にて失礼いたしました。
Haruにて登録してみましたが、不慣れのため、うまく登録できているか?
tokuhainさん、僕のは1個400~500バーツのタイ製ですから。
返信削除傷む前からパフォーマンスを抜きにしてコストを考えるのがB級釣師の役目です。
僕は行ってアッパーミドルまで。それも修理再使用(笑)。
でもGTなら全部ハイエンドって人が殆どでしょうね。
そこは俺が俺がって人が主流の、ちょとな~の世界。
Haruさん、登録ご苦労様でした。成功のようです。
返信削除こちらからチリメンモンスターのような大きさで巨大GTが確認できます。
虫眼鏡なしでもどうにかGTであることは分りますね。
返信削除1回/月程度ですが、タイ国内の海でのルアー釣りを
楽しんでおります。
シミランなどには、なかなか行けない家族環境から、
以前より挫折気味のシャム湾ジギングも再模索中です。
5-6人でジグだけ落せば(活きイカを落さなければ)、
どうにかなるかもしれない!? 今月、再検証です。
シャム湾。11月~12月がチャンス、ジギングでも食うから来いと某キャプテンに言われています。
返信削除でも凪いでくるインド洋にも行きたいし。