2010年4月20日火曜日

モルディブGT遠征 ②ノーキャスト・ノーGT

2010.4.11午後のfishingのお話。
昼食後、船は北に進みながら次々とリーフを狙っていく。
ポイントに着くとクルーから「カスカスカース!」←(cast!ね)
この午後は魚の活性が高く、巨大な水柱が次々とルアーを襲った。
Leoさんは105gと小柄なペンシル(マギーガーラ)をスロージャークで操るのに専念、これが当たったね。
2匹目のGTは大きかった。ステラが滑らかにラインを吐き続ける。
魚の走りが止まると、落ちないようにクルーに背中を支えられたLeoさんが必死にポンピング。無事115cmがネットイン。
クルーが「ヤングマン、ノーパワー(ー_ー)」と茶化すが、Leoさんヘロヘロになってちょっと休憩。
すると来るわけだ、「カスカスカース!ノーカス・ノーGT!パワーパワーパワー!」
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↑115cmどーん
さらにLeoさんのマギーガーラはGTを呼び続けた。90cm、続いて117cm。
Leoさん、「117cmの時はもう握力が無くなって、竿が落ちるかと思った」そうな。
念願の膝乗せ写真、実際やってみて初めてわかった。
釣ったGTって力を使い果たしてるからか、ピクリとも動かないのでこれができるのね。
こんな魚に暴れられたら大怪我するのではと、皆さんの写真見ていつも不思議だったのよ。
ちなみにフックは全てバーブレスにして、釣ってすぐ口からホースで海水を給水、急いで撮影してすぐリリース。
するとビューって泳いで帰っていく。なんと撮影向きの魚だろう。
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↑90cmと117cmずずーん
僕のほうは、朝から使い続けているセブンシーズの120g赤白ポッパーにLeoさんを上回る数のバイトが襲う。
しかし、ともかくフッキングしない。掛かっても途中でバレる。だからクルー達の声援というか罵声を受け続ける。
チェイスが見えると「カミン・カミン!」、フッキングできないと「ミス・ミース!」、バラすと日本語で「ダメダこりゃ~…」
そしてすぐに「カスカスカース!ノーカス・ノーGT!」
好きでバラしてるんじゃないんだ。悔しくてもうブチ切れそうなんだけど、何で掛からないのかわけがわからない。
バーブレスだから少しでもテンションが変わると外れるのか、スレ掛かりしてるからなのか、合わせ不足?フックサイズ?…
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↑バラす僕と釣るLeoさん
僕はやっと釣れてもバラフエダイ。アオチビキ。そんな間にもLeoさんはペンシルでGTを追加。
75cmと小ぶりだったが、Leoさんもだんだん要領がわかって、魚を楽に上げることができるようになった。
さらに掛け損ないを続ける僕はフックサイズを5/0に上げたが、傷だらけで吸水したポッパーは重さに耐え切れず沈下、ありゃ~。
ようやく最後に「坊主逃れ」と呼ばれているらしいダイワドラドスライダーで80cmを一匹。これが午後唯一の一匹だった。17:30納竿。
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↑やっとライトタックルで80cm
結局初日はLeoさん5匹、リュージョン3匹の合計8匹。バイト数の1/3も取れなかったのが悔やまれる。でも本当に来て良かった。
僕は疲れは全く無かったが、Leoさんはキャストとファイトと暑さでかなり消耗、「明日投げられるかな…」と不安そう。
体力を勘案して採った策は、酒も飲まず夜釣りもやらず19:30に就寝すること。ここまで来たら他は眼中に無し、GT一本槍!
place : Northern Malé Atoll, Maldives
fish : Giant Trevally
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