2010.4.24のfishingのお話。
よねさん、あきさん、リュージョンの3人でタルタオ島に出かけた。
久々に、ラムカムヘン大学から帰ってきたスレイマン船頭の操船だ。
昼ごろから西磯でキャストを開始した。晴天微風で凪。釣りやすい。
始めてすぐに、よねさんがK2Fでプラー・モン51cmを釣った。早すぎ。
すぐにまたよねさんと僕ががクイーンフィッシュのダブルヒット、69cmと64cm。
ふふっ、今回は行けるんではないか?
2番磯、3番磯、4番裏あたりまでは、ボツボツとプラー・モンを追加していった。
沖目に投げると、たいていはダツだが、1回大きなクイーンを掛け損なった(悔)。
ところが期待していた4番~6番が、プランクトン系のひどい濁りで釣りにならない。
大きく南に動いて11番から北向きに戻りながら釣ることにした。濁りはやや薄く、何とかなりそう。
ここから、各磯で必ずチェイスがある楽しい展開になった。
あきさんはどんどん数を伸ばし、プラー・モン10匹。
よねさんはプラー・モン6匹にバラクーダ。
ところが僕は最悪。ダツにDesperadoの穂先を折られるし、良型プラー・モンにライン切られるし(号泣)。
独り密かにプラー・モンぼうずだし。
釣り終えて島に上がると、いつもは多い外人が全然居ない。タイ人が少しだけ。
晩は4人で1,000バーツのバンガローをシェアして泊まった。僕の部屋は扇風機が壊れてて汗じっとり。
前夜、楽しみで楽しみで徹夜のまま来ちゃったので、汗まみれでもぐっすり。
風と波の音のしない、本当に静かな晩。トッケイだけが鳴いていた。
place : Ko Tarutao
fish : Giant Trevally, Tarang Queenfish
2010年4月29日木曜日
4月のサトゥン弾丸 ①小型連発
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Leo - 4 月 29 日
返信削除リュージョンさん
サトゥン遠征、お疲れさまでした。
バイト、チェイスが続くとめっちゃ楽しいですよね。
いいな~、やっぱりサトゥン行きたかったです・・・。
パタヤとか行ってる場合じゃなかったですね。
☆ リュージョン - 4 月 29 日
Leoさん、ルアーやフックが錯覚でめちゃ小さく見えてね、こんなんで釣れるんやろかと(爆)
でも楽しかったな。しっとりとした緑のあの風景、とろんとした海。サトゥンいいところです。