8月に復活したダイコー DESPERADO DS962ML。お祝いにガイドを一旦全部外し、バット部・フェルール周りと一緒に巻き直して新装だ。
上は完成後の画像。写真を繋いだだけで、折れてるわけじゃないからね。竿の写真ってホント難しいね。
巻き糸の色をあれこれ考えたのだが、モスグリーン×メタリックグリーン仕上げにしてみた。
オリジナルは黒+金ワンポイントという剛直なイメージだったが、緑茶系の外観にしたらマイルドで落ち着いた感じになった。これがなかなかいいんだな。
しかし、外して巻いてつくづく思った。FujiチタンフレームSICガイドというのは物凄い製品だと。
8年使って、傷も錆も全然ない。機能部品としての初期性能を永遠に持続できるのではないか?
またあちこち一緒に行こうな、緑茶のDESPERADOくん!
tokuhain - 2009年 9 月 24 日
返信削除緑茶系はシックで良いですね。大物がかかっても、軽くいなしてしまう落ち着きを感じます。
ところで、巻き糸は、釣具店で仕入れですか、それとも普通の手芸などの糸ですか?
momo - 2009年 9 月 24 日
こんな事を何度もやっていたら、老後の仕事を手に入れられますね。
まだ扇風機ですか?そろそろそれ専用の機械を買ったら・・・・?
☆ リュージョン - 2009年 9 月 24 日
tokuhainさん、糸は釣具屋で買っています。米国GUDEBRO社のNCPっていうやつが、塗料を塗っても変色しなくていいです。
近くの釣具屋にあるのは中国のPACIFIC BAYってやつですが、これもOK。
手芸用はエポキシ塗りを想定していないので、向いてないと思います。
☆ リュージョン - 2009年 9 月 24 日
momoさん、扇風機は部品の切削用でして、液垂れ防止は相変わらず手回しです。
僕は巻きは手巻き、塗りは筆さえ使わないのですよ。指塗り。
これ、微妙なコントロールが可能なんです。老後にやったら塗りが一杯ハミ出しそう。