2009年9月17日木曜日

リディ島で戒律破りの一匹

2009.9.13のfishingのお話。
前日に続いてやや波風があり、沖磯は無理だが、近場なら海に出られるという。
船頭 「リディ島はどう?岩が沢山あって魚が多いよ」
僕 「えぇ?あそこは陸に近すぎて、水が緑色じゃないの?あんなところにプラー・モン居るの?」
船頭 「大丈夫。プラー・モンもクイーンフィッシュもいる」
ということで、パクバラから沖に向かって左手すぐに見えるリディ島を目指した。航程40分。
リディ島のすぐ沖には3つの属島が並んでいて、それぞれが多くの小磯・沈礁を周りに抱えている。
おお、近場の割りにいい感じじゃん。水色もまあまあ青いし。
と思ったが、やはりラマダン期間、イスラム圏のお魚さんは断食で一向に水面を割らない。
投げて投げて指先が破れて痛む。そして船は北から3つ目の属島、プラオマ島に接近した。
ko plao ma DSCN3535pt
ここの磯際、プレミアPMRJ90Hが放ったスキッターポップRHに派手なバイト。ようやく出たか。でも掛からず。
連続3回目のバイトでようやく乗せることができた。プラー・モンの51cmだった。腹減ってたんだろうなきっと。
この後、元気のいい当たりが2回あったが、どちらもちゃんとフッキングに至らず、残念。
ここで船頭の誤判断が出た。南にあるプラウゴー島への転戦だ。
行ってみると、浅い磯場の連続で、河口に近く水色がとろんとしている。
船頭はプラー・モンが沢山釣れたことがあると言っていたが、時期ハズレのようだ。全くアタリなし。
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炎天下これだけアタリが無いと、飯を食うぐらいしかすることないよ。前日釣ったハタと翼長50cmのカニ。このカニ最高!
ここプラウゴー島で4時間を費やしてしまい、その間に海が荒れ出した。
プラー・モンを求めて戻ったリディ島の表磯一帯は、もう船を寄せ付けないほどうねっている。
うぅむ残念、釣れた場所周辺で粘るべきだったな。
ほんの近場でもルアーが出来る場所があるのが分かったのが、この日の収穫だった。
これまで毎日雨で荒れてたのに、あんたが来たら2日間一滴も降らない。ラッキーだねとも言われた。
今回は、河口のマングローブでの釣りを覚悟して来たんだった。贅沢は言うまい。
え?遠くまで行かなくても、シーチャン島あたりでシマアジでも釣ってろって?も~意地悪なんだから、奥さん。
11月には風が止み、アンダマン海は青黒く染まる。そこへの道を付けてるのよ。行くぞ一人でも。シーズン開幕近し!
place : Ko Lidi~Ko Plao Ma, Satun
fish : Giant Trevally