2009年3月26日木曜日

サメサン 激流に沈黙

2009.3.28のfishingのお話。
サメサンのキャプテン・オンの船で6:00に出港。tokuhainさん、ミーさん、小泣爺さん、Mさん、リュージョンの5名だ。
キャプテン・オンは、出る前から「潮が速い、イカがでかすぎる…」とブツブツ。
さて、行きがけに、サメサンにもサワラが居るだろうと、マグナムラパラを2本曳いた。小泣爺さんもタコベイトをヒコーキで曳いた。
だめじゃ~。アタリ一回も無く、コ・サンチャラーム(鱶鰭島)に着いてしまった。
さあ、餌釣り。小泣爺さんと僕が艫で、tokuhainさんが右舷で大物仕掛を出す。ミーさんとMさんは小物専任、tokuhainさんは両刀だ。
ところが、ものすごい潮流。仕掛が着底しないじゃん。お祭りが多発するし。
チョンガームやプラーチョンタレーといった主要対象魚は一切出ず、バラクーダに仕掛をぐちゃぐちゃにされたり切られたりするだけ。
その後、4箇所回って、小物釣り部隊はコロダイやハタで何とか数を伸ばし、各自の用意したクーラーをほぼ埋めた。

DSCN3140 黄色がキャプテン・オン
しかし、大物仕掛は、唯一小泣爺さんがヨコスジフエダイの40cmオーバーを釣っただけ。
最後のマタプット沖のチョンガームポイントで小泣爺さんの竿に一発来た。
横に居た僕がそりゃーっと合わせたがスッポ抜け。小泣爺さん、申し訳ない。端っこ咥えてただけで、飲み込めなかったのかな。
キャプテン・オンは言った。「今日は月令3日の大潮。潮が速いのは分かってた。潮のゆるい時においで」と。
Kさんご一行を乗せた僚船キャプテン・ルアンのほうも、チョンガーム1匹とコロダイ程度だったそうだ。
ああ、これで湾口釣行2回連続丸ボース食らってしまった。辛いねえ。
最初のトローリングが駄目で、餌の第一投が激流で飛んでいった時点で挫けちゃった一日だった。
同行していただいた皆さん、一日中釣り難くてごめんなさいね。
次から大潮の日は予約しないと誓った。
place : Samaesan ~ Sattahip

2 件のコメント:

  1. 小泣爺 - 2009年 3 月 29 日
    確かに潮が速くて大変でしたね。でも食事は美味しいし、楽しい1日でした。リュージョンさん、同行の皆さん、有難うございました。またご一緒しましょう。

    tokuhain - 2009年 3 月 30 日
    お疲れ様でした。私も、あのデカイ生餌に一発大きな当りがありました。が、竿を持つ間もなく、あっさりエサを取られましたが、ドキドキさせてもらいました。
    また、リベンジしましょう。
    で、アジの釣れる潮を選択下さい・・・って、そんなこと分かったら、世話ないですけどね(笑)

    みき ミ- - 2009年 3 月 30 日
    今回は、めちゃめちゃ潮の流れが速かったですが、1ヶ月振りの海釣りだったので、結構、満喫しましたよ♪
    リュージョンさん、また誘って下さいね!
    皆さん、お疲れ様でした。

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  2. ☆ リュージョン - 2009年 3 月 29 日
    小泣爺さんいらっしゃいませ。最後の一発残念でした。
    失敗の原因を一つずつ潰していきましょう。
    会社の皆様にもよろしくお伝えください。

    ☆ リュージョン - 2009年 3 月 31 日
    tokuhainさん、アタリ有ったのですね!J2さんとの物々交換は成立しましたか?
    アジ……、実績から見ると、シーチャン島の方が何倍も釣れます。大物居ませんが。

    ☆ リュージョン - 2009年 3 月 31 日
    ミーさん、お疲れ様でした。あの潮の中、コロダイ含め結構釣っておられましたね。
    失業中のMくんのお世話も有難うございました。
    翌日のゴルフの方はいかがでしたか?

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