2008年10月20日月曜日

サメサンでバラシちゃった

2008.10.19の釣りのお話。
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エカチャイ、サラン、よね、リュージョンの4人でサメサン沖に行ってきた。
キャプテン・パンヤの船で沖の島のコーナーの激流にアンカーした。
主にチョンタレー(スギ)を活きイカで狙ったのだが、釣り上げたのはサランだけ(写真:87cm)。
あとの3人は何と全員ハリス切れで惨敗(ToT)。
僕のなんか1m級の良型で、いったん浮かせてカメラ待ちで竿を構えていたら、フッと軽くなった。あぁぁぁぁぁっ!
50ポンド(14号)のナイロンハリスがざらざらになって切断されていた。
ワイヤー仕掛を根掛りでロストした後で、交換を怠けてこうなった。反省でどーっと疲れたな。
米さんはいろんなルアーを繰り出していたが、魚達の反応空しく、脱力していた。
僕のアパートのドアマンであるエカチャイは、ニコニコしながら「魚バイバイ、1日ワンチャンス、かわいそうね~」
これからいい時期だから、サメサン・バンサレー方面ででリベンジしたいな。誰か一緒に来ないかな。
place : Samae San ~ Sattahip
fish : Long-finned Rock Cod, Painted Sweetlips, Stripey Seaperch, Cobia

1 件のコメント:

  1. tokuhain - 2008年 10 月 20 日
    惜しかったですね、根擦れですか。
    スギって美味しい魚だそうですね。釣趣の方は如何?やっぱりパワフルですか?

    ☆ リュージョン - 2008年 10 月 21 日
    根ずれではなく歯でやられました。激流の中を潮下から船までずっと引っ張ってくる間にハリスが痛んだのでしょう。
    今でも悔しくて悶絶です。
    このときは同行のサラットさんとダブルヒット、僕の方が先に浮かせて後はギャフだけだったのになぁ(ToT)
    スギの引き味は、1m・10kgにしては鈍重な印象です。ボラのそれに似ていますね。
    延々とゆっくり重く引いていたのが、水面で目が合うと突然走り出すという、あれです。
    コバンザメの仲間ですからね。地味な魚です。

    @ suzu - 2008年 10 月 21 日
    リュージョンさん
    やっぱりスケールが違いますね1m級とはすごいや、こっちは40cm級ですから。。。。
    来月8日にまた大アジねらいで行ってまいります。

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