2012年6月20日水曜日

シーチャン島 かつてない大荒れ

キャプテン・タンの船を単独予約して出かけた。
漁連ジャー隊長さんとメンバー、シャクリーズのソガッポンさんと会社の皆さんがいて7:00の連絡船は賑やかだった。
しかし、強い南西風で海上は荒れ模様。白波と大きなうねりの中、連絡船は慎重に進む。
時にうねりに突っ込み甲板が大波を被り、客室にも滝のように海水が侵入。船体が折れるかと思った。
普段40分のところ1時間以上かかってシーチャン島に到着。ゲロゲロのお客さん多し。
漁連ジャーご一行は北端のジンダ筏へ、僕はキャプテン・タンの船で東沖に出た。
しかし、シャクリーズご一行はキャプテン・ワンチャイに「危ない」と乗船拒否され、陸釣りに変更。残念そうだった。
さて、僕を乗せたキャプテン・タンは「ここは型のいいアジが居る」と、波風に激しく揺れる中で海堡に舫って開始した。
すぐにカンルアンやフエダイが毎投釣れる。しかし重い船を繋いだロープがコンクリートに擦れて切れてしまった。
潮下の海堡に激突しそうになったが寸前で旋回、冷や汗かいた。風裏となる北の岬に逃げた。
そこは嘘のように静かだった。筏の上から漁連ジャーさんたちの笑い声が絶えない。
しかし小型のクイーンが一匹来ただけでアジ類皆無。ここから魚を求めての流浪が始まった。
RIMG2847
東沖に行っては波風に翻弄され、サンパンユ島の横では小さなフエフキばかり。
1匹、ウグイを大きくしたような精悍なフィッシュイーターを釣ったが、写真撮影時に逃げられてしまった。つらい!
15時の連絡船で帰ろうと港に戻ると、何と荒天欠航。次の16時の船が午後唯一の便だと。
漁連ジャーと一緒に何とか無事にシラチャに戻ったが、下手したらシーチャン島宿泊で月曜日遅刻だった。危なかった。
荒れて釣果ちょっぴり。でも相手をしてくれた船頭と魚少々が居て無事帰れたのだからラッキーということにしておこう。
place : Ko Sichang