2011年9月21日水曜日

スピードボート再び

2週間前に行ったばかりのスピードボートによるジギング。
前回の最後の最後にバラしたサワラの幻影を現実とすべく、再度挑戦となった。
メンバーはTaiyoさん、大さん、コウジさん、J2さん、コウチャンさん、リュージョンの6人。
全員準備手際よく、6時にはOcean Mariaから飛び出した。
RIMG1544 RIMG1500←逆光のギョガー達
まずはクラム島の南面。コウチャンさんとJ2さんがインチク、あとの4人がジギング。
いきなり僕にクイーンが釣れたが、なんだか「隅一の法則」に嵌りそうでいやだった。
船はクラム島の西側に回り、55mの深場も攻めたが沈黙が続いた。
近くで見る沖磯はドキッとするほど美しい。キャスティングで楽しめたらいいのにな。RIMG1503 RIMG1506←オーバーアクション顔(笑)
9:00前、大さんの竿がぐいっと絞り込まれた。キャプテンJaiがすぐ「プラー・チョン・タレーだ!」と宣言
何度もビューっと走って取り込みがうまくいかず冷や汗ものだったが、90cm・6kgのスギがネットイン。
大さんは、海の上で拍手に包まれた。
その後、海底の変化のある所を狙ってハタを追加していった。僕は根掛りでジグを失くすばかり。
ハタはジグよりもヒラヒラの付いた漁具によく食うようだ。美味しいため、釣った本人は皆大喜びだ。
画像は別途、ハタの部屋にてどうぞ。
昼時、艫のTaiyoさんに大型がヒット。J2さんのバラシが続いているためか、ここは慎重に寄せる。
海底から大きな円を描いてウマヅラアジがあがってきた。95cmの大座布団サイズに歓声の嵐。 RIMG1517RIMG1522←なんか食い直したような…
午後は大きく移動し、パイ島の西~北端沖を攻めた。インドネシア帰りで1時間しか寝てない僕もレッドブル飲んで頑張る。
JaiさんのGPSには実績場所がメモリーされており、そこに着いてジグを降ろすと、出迎えの魚がガツンと食ってくる。
夕方は、ミナミコノシロ(プラー・グラウ)が極狭いポイントでバンバン皆に釣れるという時間帯があった。
この魚、ボラの仲間で見かけは悪いが、引きの強いフィッシュイーターだ。この日の相手は60cm~70cm級の群れだった。
底でしか食わない。リールを使ってシャャクらずに、ブラクリのように竿で小突くだけのアクションを試すと連発で食った。
ポイントに船を通せればダブルヒット、トリプルヒットもあった。少しでも筋を外すと来ない。装備と操船が問われる魚だな。
全員が釣ったが、特に大さんは5匹連発で絶好調。「リリースしたいんですけど」の余裕発言を、皆が「要るっ!」と止めた。
画像は別途、ミナミコノシロの部屋でどうぞ。
RIMG1555u RIMG1556
暇だった朝を打ち破ったスギ、昼はハタボツボツの中でウマヅラが突出、夕方は全員でグラウ祭り。
そんな感じのいい一日だった。凪で疲れなかったし。心残りはサワラが来なかったこと。
ただ、本業の釣具店そっちのけで操船してくれるJaiさんを、朝4時から夜10時まで拘束するのは実に申し訳ない。
商売に繋がってるとか言う人が多いが、自分がその立場だったらここまでできるか?
僕だったら体力持たないから船頭雇って任せるだろう。そうしないところがこの船の凄さかな。
place : Ko Kram, Ko Phai from Jomtien Ocean Marina
fish : Kobia, Diamond Trevally, Talang Queenfish, Giant Threadfin, Estuary Cod