2010年11月16日火曜日

タルタオ島 濁り重症

2010.10.13のfishingのお話。
Leoさんと2人でパクバラを10:30に出船。
風もない凪ぎで、Leoさんは「貰ったも同然」といつもの軽さ。しかし船頭のママは「うねってるわよ」とボソッ。
ラウイ島に遠雷を臨みながら、ややうねりのあるタルタオ島北端を回ると、船頭が「ダーイ」(OK)と。
早速Leoさんに上陸・入島手続き・バンガロー確保という使命を与えた。無事完了。これで一人で行けるね。
RIMG0386t RIMG0389t
さて、いつもの2番磯からキャスト開始だ。あれ?無反応。水色悪く、例の緑白色。あぁ食わんのよこの色。
代打のマングローブジャックでもと思い、浅場にも丁寧にルアーを通すが、それでも食わん。
辛うじて3番磯でLeoさんがクイーンフィッシュ、4番磯でLeoさんが久々のプラー・モンを釣った。しかし型がね…
しかもそれっきり。5番磯以降はコーヒー濁りが重症で、お魚さん総員退去の模様。Leoさんは抗議のふて寝だ。
RIMG0391 RIMG0392
投げ続けていた僕もついに折れてまさかの早上がり。日の高いうちに早々に投宿した。
日本にいる全ての陸ッパラー垂涎寺清子の沖磯終日チャーターでこの体たらく。不徳の致すところなり。
タルタオ島よ、いつまで濁っとんねん!以前釣れたからっていつまでもノスタルジーに浸ってる場合ではない。
一応タルタオに泊まるけどな。ドラマに乏しいのよ、今日の君は。今回はもう見切ったぞ(怒)
place : Ko Tarutao / Satun Province
fish : Tarang Queenfish, Giant Trevally

4 件のコメント:

  1. おォ~~~
    何やかや言って結果残してるじゃないですか!!
    Leoさん宜しく。

    年内はシュミラン位しか同行出来ないけど
    年開けたらまた行くから宜しく。

    それにしても、辛い釣行が続きますね。

    2日目が楽しみ
    でも、そう簡単に濁りは消えないでしょう。

    さて、どう展開したのか??

    返信削除
  2. おっ、えらく童顔のGTを釣っちゃいましたね。
    タルタオの勝率は、えーと、・・・・考えないことにしましょう。

    返信削除
  3. コウチャンさん、タルタオ島の宿、地を這うような位置の北斗七星を流星が彩る、いい晩でした。
    辛いとか厳しいとか皆さんそんなことばかり言われるのですが、僕はそう感じたことことが無い。
    なぜでしょうね。戻るといつも、あぁまた行きたい…と思います。

    返信削除
  4. tokuhainさん、ここの勝率は2割ぐらいですね。
    その狭き門の向こうにある至福の前に、8割の敗退の辛苦は無いも同然です。

    返信削除