2009年2月18日水曜日

アンダマン海でルアー投げ倒し 後編

2009.2.15の釣りのお話。
朝早くStartの持ち船”Red Boat”でパクバラを出発、アダン島海域を目指した。
キャプテンはケー、助手はミット。この船は遅い。サメサンのC.ルアンの2号船より遅いかも。
お駄賃釣りのトローリングは、よねさんがヒコーキにヘッド&タコベイト、僕がマグナムラパラだ。
以前GATAさんから聞いた。シミランに行った時、マグナムラパラで沖サワラがいくらでも釣れたと。
真似するといきなり来たのよ。10kmぐらい沖で。TICA-ST16は難なくそれを寄せて、艫に1mの大型サワラが浮いた。
「楽勝じゃ~。今日は爆釣じゃ~」と浮かれたのがいかんかった。
キャプテンはギャフ掛けを3回も失敗、掛けずにどついて魚バイバイ。あっれ~!
ま、この調子だったら何本か上がるでしょうと思ってたら、その後ノーバイトで目的地に着いちゃった。鬱。
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さて、着いたのはクラン島といって、アダン島海域で一番東にある2個イチの島だ。この島の北側を攻める。
僕は絵を描いて、シャローとカケ上がりを狙える場所をノーアンカーでドリフトするよう、キャプテンに指示した。
キャプテン・ケーにとっては初めての経験の模様。
エンジンを切って流せとか、次は沖向けに50m修正とかやっているうちうに、要領を掴んだようだ。
よねさんは20cm超、100~150gのビッグポッパー&ペンシルでGTに挑む。
1回1.5m~2mの強いジャークを入れている。その間に食えばフッキング間違いなし。でも激しく疲れるとのこと。
一方、僕は60g級の中小型ポッパーと14cm級のミノーを繰り出す。ここはまず存在を確認せんとす。
アタックが出だした。居る居る!小さいけど明らかにダツではない幅広の魚体がガバっと出てくる。乗らない。
1投で2回出ることもあった。程なくして小乗り。GTメッキの40cm。うぅぅ、ここまできて南紀クラスかいっ!
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横でビッグプラグで苦戦するよねさんをよそに、その後も僕のヨーヅリポッパーにはよく出てくる。
次は大きめの魚体がポッパーをひったくって行った。よっしゃ、GTか!?
あかん。引かない。クイーンフィッシュ70cmでがっくり……。
その後も大小のアタックが続いたがどうしても乗らず、よねさんの不調もあって大移動だ。
次はリペ島の西沖にあるセブンロックという磯周りだ。底が見えるリーフの上で、小魚が騒いでいる。
ここでついによねさんの小型ペンシルにヒットだ。青い鰭が美しいカスミアジ。しかしちっちゃくて40cm。
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その後は魚信無く、帰りのタラック島、クラン島でも、よねさんにバイトが続いたが乗らず。
トップに果敢に出てくる魚が見えるんだけどね。
今回は小さな一歩だった。しかし次に繋がる楔を打ち込んだ釣行だったな。
餌釣りを一切しない強気の釣りで、色々な経験が出来て本当に良かった。現地の皆からも貴重な話が聞けたし。
次はメッキじゃなくてGTと呼べるヤツに近づきたいものだ。それにはまず、また行ってなんぼ。