2008年9月2日火曜日

サメサンでピヤさん3匹釣る

2008.8.31の釣りのお話。
朝6時にキャプテン・カクの操船でサメサン港を出発した。キャプテン・ルアン所属の、遅い方の2号船だ。
メンバーは仙さん、米さん、僕の3人。列島先端の方まで出て開始。僕は船尾で大物竿を3本出した。
主要対象魚であるチョンガーム(イトヒキアジ)の仕掛について、あちこちのタイ人船頭に聞いたことを集約すると、こうだ。
「チョンガームは50lbワイヤーは食わない。40lbは食いが落ちる、30lbワイヤーなら問題なく食う」と。
それで僕は、先糸40lbナイロン×リーダー30lbワイヤー×がまかつ管付伊勢尼15号2本針という細目の仕掛を繰り出した。
ところがだ、新月の大潮とあって潮が猛烈に速く、全然着底しない。こりゃバンサレーみたいだな。船頭もお手上げ。
少し潮流のましな所に移動すると、先発のキャプテン・ルアンの船がタイ人客10人を満載して釣っていた。
キャプテンの高く掲げた手には60cmオーバーのチョンガーム2匹が光っていた!よっしゃこっちも気合だ。
程なく、僕のスピニング竿に鋭い魚信。走るのは初めだけの物足りない引きでピヤ(イトヒキアジ若魚)45cm。
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10時ごろ、僕のpenn99の仕掛に46cmと45cmのピヤが2連発だ。もっと来るかなと思ったが、群れはこれが最後だった。
キャプテン・カクはチョンガームを見切って、プラチョンタレー(スギ)を狙うという。僕の仕掛を切って改造を始めた。
今までの中通しオモリを取り去り、針から15m(15cmではない!)の場所の道糸に直接、輪ゴムでオモリを装着した。
チョンガームより10倍も可動域を大きくした仕掛だ。餌も大きなイカを選んで掛けた。へ~、ちょっとは工夫するんだな。
しかし、キャプテンの狙いはことごとく外れ、この後移動を繰り返すも、納竿まで大物竿は全く火を噴かなかった。
小物系は仙さんが36cmのコロダイを釣った程度。まあ、仙さんは毎回メモリアルフィッシュを釣るから良しとしよう。
一方の米さんは大物竿に全く魚信なく、小物竿は雑魚入れパクで、もう昼前に諦め状態。この日の雑魚はほぼ4種。
ナカリン(狐魚)、キーメン(一筋玉頭)、プラーデーン(桃糸撚)、プラーリーシー(黄尾笛鯛)。冴えないでしょ。
そんなこんなで15時半になってしまい、昼寝のまま納竿。釣らせてくれんんの~。
大物竿だけで通した僕の3匹も無念の小型。全部60cmオーバーだったら良かったんだけどなあ。
いつか来るチャンスに備えて通うしかないのだろうけど、道のりの厳しさが身にしみる釣行だった。
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place : Samae Sang ~ Sattahip
fish : African Pompano, Painted Sweetlips