コウジさんとサトゥン・タルタオ島へ行った。土曜の昼から日曜の夕方までの釣りだ。
タルタオ島が満員で宿泊できず、またかつて無いほどアタリがなく、空振りに終わっってしまった。
地味な内容で申し訳ないが、せっかく行ったのだから書き残しておくか…
土曜の10時に現地に着き、コンビニで買物してから船頭の家に行く。 港ではなく、船頭の家から直接船を出す。伊根の舟屋みたいな感じね。干潮だと悲劇で、船が泥の上にドカンと乗ってて動かない。 この日は満潮、なみなみと水路に溢れる海水を蹴ってロングテールボートの出発だ。 |
タルタオ島の北磯中央でルアーを引くコウジさん。 ここは最近いつ来ても釣れるのでお気に入りだったのに、全く生体反応がない。景色はいいし鳥の鳴き声に囲まれて和むんだけどな。 |
やっと12番磯でコウジさんがプラー・モンを釣る。
富士山麓でも同型をもう一匹。
土曜の晩はコウジさんと飲んだワインとビールでべろんべろん。真夜中に気付くとバンガローのベッドで大の字。は~、用意しなきゃ。 日曜日の朝、ラングー川の河口から船を出した。美しい満月が輝きながら沈んでいく。 この30分後には反対側から真っ赤な太陽が昇ってきた。 釣れもせんのに朝も早よからご苦労様なこってす。 |
僕は弓角を投げて1匹。コウジさんが落としちゃったけど猛抗議の結果認定(笑)。
place : Ko Tarutao
fish : Giant Trevally
確かに不調でしたが、まぁ、サトゥンは美しい景色の中でキャストできるだけでサバイサバイなので良しとしましょう。
返信削除そうですね。美しい自然の真ん中でゆったりと過ごす…
返信削除釣りでカリカリしてる時、自然はボウズを人間に贈り、そんな楽しみを教えてくれます。