2012年8月19日日曜日

タイランドで弓角を投げる

日本の夏から秋にかけて、太平洋側各地の急深な砂浜ではサーフトローリングが盛んだ。
ルアーは弓角を使う。これ自体には重さが無く、ジェット天秤やマウス、バーニーと呼ばれるトレーラーの重さでキャストする。
弓角は弓形に曲がったプラスチックや貝や骨のボディにシングルフックを挿して固定したもの。
本体が回転するという掟破りのアクションと、穴にリーダーを通してたんこぶで留めるだけという粗っぽい装着方法が特徴だ。
タイ・シーチャン島辺りは小型ルアーしか食わない対象魚がいて、メタルジグ以外の方策を考えていて弓角にたどり着いた。DSCN2574yDSCN2580y ←曳いてクイーンとシマアジ
以前トローリングでそれなりに釣った後は使わずにいたのだが、コレをキャストしてみようと。そしたら釣れるんだよね。
マテアジの良型2桁とか、小型だけどクイーンフィッシュ連発とか。マテアジをルアーで狙って釣るって、弓角で初めて達成。
餌に全然食わない時間帯にも釣れたけど、ナブラがあればアタる確率はぐっと高い。
RIMG3119yRIMG0027←キャスティングでマテアジ
トレーラーの先のリーダーは3mと長く取る。絡むけど。またキラキラ面は傷つきやすく、光沢のある貝殻で補修している。
弓角のクルクル・キラキラの動きは他のルアーでは見たことがない。とても魅力的だ。
多分タイランドでは僕しかやってない。ボートから投げることになるだろうが、タイのアジ類にはきっと向いてる釣り方だと思う。
特にルアー好きな人にはお勧め。弓角は1個200円強と安価。ぜひ日本で入手して、タイでナブラに投げてみてほしい。
RIMG0001RIMG3156←浜で拾った貝殻で補修