1993年、この曲が出た時はたまげた。何の飾りもない直球でズバッと切り込んできたからね。
Lennyはロックへの剥き出しの愛で、恥ずかしくて誰もやらないような、古風で粗削りなロックをさらけ出した。
選ばれし者がロックの核心を研ぎ澄まされたリフで問いかけたのだ。これがとてつもなく格好いい。今聴いてもね。
Lennyは今も安定した活動を続けているが、やっぱり初期、特にこの曲の切れ味が一番だな。
シンプルなノットでデカいのをガツンと釣った時は、"♪Are you gonna go my way♪"の気分だね。
私のストライクゾーンからは少し後なので思い入れはないけれど、Lenny Kravitzを初めて聞いた時は、まさか黒人とは思いませんでしたね。それくらい屈託のないストレートなギターサウンドだったから。いいミュージシャンです。
返信削除コウジさん、当時、見た目はレゲエの兄ちゃんでしたからね。
返信削除外見と古風なロック丸出しとのギャップが人気の一つかもしれませんが、僕は単純に彼のこの曲が好きです。
正直、この曲以外はあんまり知りませんが、いい曲です。フライングVが似合うのは、れニーとKissのポールスタンレー!
返信削除個人的にはその頃の好きな曲は、これまた一曲しか覚えてませんが、Robert PalmerのAddicted to Loveです。ジギングの時はこのリズムでシャクるとよく釣れるような気がします。
返信削除名前は知ってましたが、聞いた事無いですね・・・
返信削除CD屋さんの大きいお店が段々無くなって。。タイで入手が大変に成って来て
マジで都会に探しに行かねば・・・
コウジさん、フライングVと来れば…次は「神」かな。
返信削除ロバート・パーマー、お姉さんと並んでクネッと歌うやつね。なるほど。
コウチャンさん、なに?聴いたことないって?
返信削除You Tubeで検索してみてください。赤い服で歌うPVがあります。
ギターを強烈にシャクッてるから、ご参考に(笑)
ロバートパーマー、亡くなっちゃったんですよね。
返信削除あのプロモーションビデオが良かったです。