2010年12月10日金曜日

冬のパンガー 逃げ帰るが如し

2日目は、島周りをじっくり拾い釣りしてから戻るのだろう、と皆思っていた。
しかし、船頭は暗いうちからシミラン島近辺を離れ、「水が悪い」と言うばかり。
10分ほどジギングしたあとは、一路カオラックの港を目指してシミランから逃げるように帰るのみ。
釣禁止のシミラン周り(岸から3km)で釣って捕まるのがそんなに嫌なのか?
岸から離れた場でも根周りのポイントが一杯あるはずなのに。
途中にパヤオがあろうがナブラが立っていようが通過だ。船が止まらないことには、ジギング隊は手も足も出ない。
いい加減キレた僕が「トローリングは要らん、皆ジギングがしたいのだ。とにかくパヤオで釣らせろ!」と船を止めさせた。
ここでやっとTAIYOさんのジグにワフーが乗った。僕が止めなきゃどこまで戻るつもりだったのだろう。
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あと3箇所ぐらいのパヤオでジギング・ポッピングをしたが、針に乗らなかったり切られたりで不発だった。
シイラが飛魚を追い回している場所でも食わすことが出来なかった。
TAIYOさんは体調不良でダウン。TAIYOさん以外は雑魚のみかボウズ。
ここまで来てこの仕打ちはなかろう。次のシミランの予約をするつもりで来たのだが、完全に萎えたね。
全員真面目にジギングしたのに、何だか得るものが殆どない釣行となって残念。
唯一の救いは、カオラックで良い船を知っているTAIYOさんが次の企画を練ってくれるかもしれないということ。
倒れてもまた立ち上がる気力を与えてくれる話ではないか。期待しよう。
place : Ko Similan
fish : Wahoo, Lizardfish