2010.3.6のfishingのお話。
あきさんと僕は、昼過ぎからタルタオ島西岸を攻め始めた。
相変わらずというか、ここのところ慣れっこというか、チェイスすらない渋渋。
ようやく3番磯であきさんが掛けたのはクイーンだ。お約束のジャンプと底粘りを見せてくれた。
この後また不調が続く。ジジイ船頭(初登場)の腕が悪くて辟易してるところに、ひどく濁った潮。もうテンション萎え萎えだ。
それでも頑張ってタルタオ島最西端の10番磯まで行って、そこから折り返して釣ることにした。
そろそろ、あき師範のめまぐるしいルアーチェンジが火を吹くか?
9番磯、沈礁の多い実績場。あきさんのミノーにガツンと来た。おおっ!師範が腰を落として耐えている。何だ?
よっしゃ~。狙いのプラー・モンだ。いい型じゃん!
「こんなんが仰山釣れたら面白いでしょうね~」とあきさん。そ、そなのよ。でもそれがなかなか難しいのよ。
日も傾いたころ、続く8番~7番間でチェースやバイトが出だした。
僕はプラー・モン、ダツにバラクーダを連発。あきさんもプラー・モンを追加した。
激渋だった状況がやや好転して一日の釣りを終えた。
明日は何とかなりそうだとの希望が持てたよな、この時は。
天空の真上にオリオン座を従え、ボートはゆっくりとタルタオ島の入り江に帰還した。
place : Ko Tarutao
fish : Talang Queen Fish, Giant Trevalley
2010年3月9日火曜日
3月サトゥン弾丸釣行 そんだけ~?
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tokuhain - 3 月 10 日
返信削除師範は嵌ったようですね。
それにしても、この腰&シャッターのタイミング、どちらも素晴らしい。
次の師範の記事アップは、男の食卓GT膳かな。
リュージョンさんの釣行継続で、少しずつGTが挨拶に来てくれるようになりましたね。
☆ リュージョン - 3 月 10 日
tokuhainさん、師範は嵌ってないと思います。逆に見切ったかも。
だって、そんだけ~…だし(ToT)