2010年3月19日金曜日

春のパンガー モドキ隊ジギングデビュー

2010.3.14のfishingのお話。
第1シミラン島の南西沖。朝起きてみると、川のように潮が速い。
船は東へ戻りながら、所々にあるパヤオやソナーに映る根を攻めていく。
途中のトローリングは、もう期待していなかったが、この日もかすりもしない。
ポッピングも、イルカが多くて魚が浮いていないため無理。
ベテラン3人に混じって、止む無くジグ師モドキ隊のリュージョンとLeoさんがジギングに挑むはめになった。
リュージョンは根掛かり連発で次々と高価なジグをロスト。何で僕だけ一瞬で底にガチ掛かりすんねん(涙)。
何度目かのアタリでようやく魚が掛かった。濃紺の海深くからオレンジ色を放つ魚体がぐるりと浮いてきた。
何と、沖縄の食用魚の頂点に君臨するアカジンミーバイ(スジアラ)。この大きさなら、1匹2万円相当か!
色鮮やかで高級なジギングデビューしちゃった。嬉しいなっ。
DSCN4134sDSCN4140
陸地も見えてきた最後のポイント、竹でできたパヤオでのこと。
僕はやっとパワーのあるヤツを掛けた。かなり巻き取ったが歯でラインブレーク。
くっそ~。こんな時に限って糞ジグだったもんでワイヤー付けてなかったんだよな~(泣)。
Leoさんは、オオクチイシチビキで何とか片目を開けていた。そして竹パヤオでついに良型魚を掛けた。
浮かせてくると大きく水面を割ってジャンプ!プラー・インシー(ヨコシマサワラ)だ。
2日間大苦戦したLeoさん、「これがやりたかったんですよ!」とサワラを斜め持ちしてご機嫌だ。
この日ベテランジグ師3名はアタリに恵まれず、GATAさんが僕と同型のアカジンミーバイを釣っただけ。
CIMG4158CIMG4161
そんなこんなで、14時納竿。交替で水浴びをしながらカオラックに帰港した。
GATAさんとnishiさんはGT、カンパチ、アカジンミーバイを自宅に持ち帰るため、中乗りおばちゃんに腸抜きを頼んでいた。
居酒屋に持っていって宴会するらしい。きっとね、突き出しからデザートまで全部GTになっちゃうよ~。
「ここ5回目だけど、来る度に釣れなくなる」と嘆くGATAさん、どうしてもここのカツオの旨さが忘れられないらしい。
モンスーン突入後も一発勝負に出るか考え中の模様。風吹き波荒れる海での船中2泊、漢の釣りが待っている。
place : Ko Similan
fish : Vermicular Cod, Spanish Mackerel