釣りに行く時に氷をどうしているかというお話。
なんせ暑い国なので、日本の夏以上に氷をたくさんクーラーに詰めて出かけなければならない。
氷屋さんで買う。コレが一番簡単。
タイは巨大なクーラーボックスを冷蔵庫として使っている家や店が多いので、氷屋があちこちにある。
値段はいい加減。クーラー一杯で20~50バーツ。日本人が行くよりタイ人が買いに行った方が安い。舐めとんか!
この砕氷は便利なようだが、後で固まって魚を入れるときに苦労するとか、そもそも0℃の氷なので融けやすいという欠点がある。
最近は同じような氷屋でブロックアイスを買ってアパート自室の冷凍庫で保管しておき、出漁時に使用というパターンが多い。
ブロックアイスは4kgで10バーツ。これは安い!再凍結してマイナス18℃の氷にすれば保冷力が段違い。
氷屋の氷で一つ心配なのは、原水が不明なこと。多分飲めない水だろうなあ。
アパートの無料の氷を使うという手もある。毎日少しずつもらって貯めていくと結構な量になるのだが、面倒だし忘れるし…。
夜に出かけるときは氷屋が閉まっているのでコンビ二で購入することもある。1kgで8バーツぐらいの袋を数個。高くはない。
一個250円とかの氷を買っていた日本に比べて、どこでも安く手に入るのがうれしいタイの氷事情、活用中。
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