2016年10月17日月曜日

シェリービーチに春マグロ

10月となり春本番、水温も上がってきた。前々日カツオが豊漁だったシェリービーチから出船した。客はアリー率いるインド人軍団6人、リカルド親子、僕の9人。トローリングは開始からアタリが多く、忙しい釣りとなった。僕はオマツリを敬遠してマイロッドでのトローリングはせず、キャスティングとジギングで停船時を主体に攻めることにした。
トローリングに当たってくるのはカツオではなく4kg~5kgのキメジだった。最初のトローリングヒット時、僕はミヨシでキャスティングで不発、それではとジギングに替えて68cmを1匹。再出発したボートにすぐにアタリ。あちこちに 跳ねるマグロが見える程活性が高い。アンドリュー船頭が「今日は忙しいぞ~」と豊漁予告宣言。しかしアリー軍団が欲張ってマイロッドを2本追加して曳いたのが裏目に出て、トローリングはオマツリでぐちゃぐちゃになり、サメの餌食続出。艫では「お~い食われてハーフツナだよ(ToT)」とか悲鳴が上がる。

僕はトラブルから離れてジギングで1匹追加。皆がトラブル修復中にもう一匹とジグを降ろすとドドーンと食ったけど待っていたサメにジグごと食われてしまった。次、航行中に丁寧にポップクイーンをキャストしていると、着水と同時に遠目でバシーっとバイト。「アンドリュー、いるぞ!」と船頭に知らせる。すると次々に艫の竿にも次々ヒットした。僕は強引に巻いて74cmをキャッチ。さらにジギングでキメジ4匹目。しかしその後はサメ地獄。うち一匹は絶妙の針掛かりのため100lbのリーダーがブチ切られるまでサメとの長時間ファイトを強いられた。

さて客9人でキメジが25匹釣れたところで底釣りに移った。70m立ちでハタと良型イングリッシュマンを狙うことにした。僕はもうジグを3個失くしているので、ジギングは止めて餌釣りとした。キメジ4匹でほぼクーラー満杯なので、良い魚が釣れたら持って帰るかなという感じ。まずは狙い通り47cmのイングリッシュマン。赤白が鮮やかなの鯛だ。続いて45cmのホワイトエッジドロックコッド。この辺で一番おいしいハタ。底釣りのアタリは少なく、「ここんとこボトムが全然ダメでね、大問題なんだ。実績ポイントに魚が全然いない…」と船頭がぼやく。結局僕はイングリッシュマン4匹・ハタ4匹・スリンガー2匹を釣って、2匹だけクーラーの隙間にキープした。

待っていたカツオ・マグロが戻ってきて、久々にキャスティングでも食って嬉しい釣行だった。しかし10月は「shit month(糞月)」と言われるほど荒れて出られない日が多い。出ても土砂降りとかね。ま、祈るしかないな。
fish : Yellowfin Tuna, White Edged Rockcod, Englishman
place : Shelly Beach, KZN, RSA