2012年10月16日火曜日

モルディブGT夏休み ②復活の旅路

ボートは6:20に出発、北マーレ・アトールの西岸を北上した。 アウターはうねりが大きく、キャスト時にボートから落ちそうだ。
8:30にコウジさんにファースト・ヒット。 リップルのロッドにローデッドで掛けて獲ったのは107cm、真っ白なGTだった。
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続いて僕のプロキックBig Mouth赤白に来たのは72cmのスリムなGT。出方は派手だったんだけどな。
9:15、おーさんに今回初の生体反応が出るが掛け損ない。実はこれがおーさんショウの始まりだった。
5分後、おーさんはローデッドに5/0フック1個でガッチリ掛けた。強い引きに必死の表情で艫に移動、銀白の魚体と対面だ。
おーさんの初GTは102cm。「投げ続けた甲斐があった!体がプルプル震えてます」と満面の笑顔だった。
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震えが治まって再開したおーさんはルアーをポッパーに替えていた。飛行姿勢が悪いと言われる7seasのBighead。
僕の赤白ポッパーの横を飛沫を上げながら併走するおーさんのポッパーに大水柱が上がって竿が曲がる。やられた~(笑)
これはさっきのよりデカイぞ。109cmのグレーのGT。やったぜおーさん、連発じゃないか。
おーさんの3匹目は7seasの赤白ポッパー100gで釣った94cm。おーさんもここまで来れば慣れたもんだが、周りは焦る。
おーさんは7seas赤白でもう一発掛け、2分ぐらいファイトしたのだが、前後のフックを両方伸ばされてバラシ。強烈すぎるぜ。
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ここでコウジさんが今回の主力として持ち込んだヨーズリのBig Blue Bullポッパーが火を噴いた。GT97cmと74cmを連発。
コウジさんは、さらにローデッドで77cmも追加、おーさんに続いて3連発だ。しかし子泣爺さんと僕は事故に泣いていた。
僕は竿先が沖に向いてラインがリールから一直線の時にBig Mouth赤白にガツーンとバイト。衝撃でノット抜け。がっくし。
子泣爺さんは前日に続き折角掛けたGTをラインブレイクでバラシ。次はあと一息という所でロッドが根元から折れてバラシ。
「デカかった…」「竿が折れるなんてもう…」見てるこっちが辛くなるほどの落ち込みようだった。
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ボートは大環礁の北西を進んでいた。爽やかな追い風が熱気を飛ばしてくれる。うねりも収まって投げやすくなってきた。
僕は入魂の結び直しで戦列に復帰し、プロキックの150g大遠投でGT109cmを確保。沖から足元まで非常に力強かったな。
続いて7deasの古い再塗装ポッパーで99cmのGTだ。ダイコーHBGC77BDというシイラ竿で釣ったので楽しかったぞ。
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午後は再度風が強まる中、ガーファルファルを攻めたがハズレだったな。見切ったコウジさんは2階デッキでお昼寝だし。
僕はバラフエダイのでっかいのとバイト数発。おーさんもローデッドにバイトが出た程度。
復帰したコウジさんが遊びで投げた50gのフィードポッパーに紫色も鮮やかなバラハタが釣れた。
色はグロいしシガテラ毒で有名な魚なのに、クルーは喜んでキープ。おいおい、大丈夫なのか?
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そんなこんなで、午前中はGT10匹と好調、昼食後は全員GTボウズという2日目が終わった。
ガーファル・ファル環礁で停泊。まだ片目が開かないうちに道具を粉砕されていく子泣爺さんを気遣って、控えめに乾杯した。
例のバラハタが煮付け出てきたが、甘味のある脂がこってり、身質も極上だった。全員あまりの旨さに仰天!
コウジさんが持ち込んだ2日目のDVDはスティービー・ワンダーのライブ。クルー達も熱心に見てたな。
今回は現地2日半の弾丸ツアーゆえあと半日だけ。皆オヤジなので筋肉を傷めており、バーム塗りまくりで最終日に備えた。
place : Northern Malé Atoll, Maldives
fish : Giant Trevally, Red Bass, Coronation Trout